2009/02/16

静岡県高校サッカー新人戦・準決勝

昨日は新人戦の準決勝が行われた藤枝市民グラウンドへ。

予想通り、駐車場は満車どころか路上駐車まで出る始末。
仕方なく運動公園の駐車場へ車を置くことにしました。

土曜日は別の駐車場へ止めたので気がつかなかったのですが、
早咲きの河津桜がちょうど見頃でした。

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運動公園からのんびりと歩いて市民グラウンドへ。

第1試合の清水商-藤枝明誠は後半途中からバックスタンドで観戦。
明誠が攻め続けるも決め手を欠き、0-0で延長戦に突入。

メインスタンドへ移動。
風が吹くと花粉が舞い飛ぶ様子がはっきりと見えました。

延長前半、清水商が立て続けに2点を決めてリード。
ところが延長後半6分、明誠が1点を返すと、ロスタイムに同点ゴール。
明誠の応援団は雄叫びを上げて大喜び。

そしてPK戦まで持ち込んだ明誠は大きな円陣を組んで気合を入れました。
ところが完全に清水商GKの気迫が上回りました。
自らがボールを抱えてキッカーに近寄りボールを手渡し。
ゴールの中ではグローブをはめた両手をバンバン叩いて威嚇。
「ゼッタイ マケナーイ!」まるでシジマールが乗り移ったかのようでした。

先攻の明誠3人目のキックを好セーブ。続く4人目のキックはバー。
清水商は確実に決め、PK戦4-2の勝利で決勝進出。

そして第2試合の静岡学園-藤枝東。
藤枝東のファンは特に60~70代の男性が多いのが特徴。
見つめる目も大変厳しいです。

前半立ち上がりから静学がスピードに乗った攻撃で藤枝東を圧倒。
左サイドをドリブル突破され深い位置からクロスを入れられ、相手CKのチャンス。
5分そのCKをGKが前に弾き、こぼれ球を押し込まれて失点。

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8分に大井(淳)のクロスから柴田と、前日と同じ展開で早々に同点。
これで少しホッとしたのもつかの間、15分にまた左サイドをドリブル突破され失点。
18分またまた同じような展開で最後はDFのクリアミスから3失点目。

静学の鋭い出足で攻撃陣はパスミスの連続、シュートまでいきません。
守備陣も相手のスピードある個人技に翻弄され後手後手の対応。
シュート数でも圧倒された展開に、途中で帰るファンもいたほどでした。

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後半は相手の攻撃が雑になったのか、奪ったボールを遠めからシュートし、
枠を外れるばかりで助かりました。
何とか1点でも返したいところでしたが、1-3の敗戦で試合終了。

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まだ新しいチームとしてスタートしたばかりのこの時期に、
多くの公式戦ができたことで課題も多く見つかったと思います。
これから本格的なスタートですね。

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静岡県高校サッカー新人戦・準々決勝

2月とは思えないほど気温が上昇した週末は、高校サッカーの新人戦へ。

■2月14日(土) 準々決勝(藤枝総合運動公園)

満車の駐車場に、運良く3台分の空きが出て助かりました。

第1試合の藤枝明誠-韮山は、1-1の延長戦の前半途中から観戦。
延長戦でも決着がつかず、PK戦へ突入。

    1  2  3 4  5  6
韮山 ○○○○××
明誠 ○○○×○○

先攻の韮山がリードし、5人目の選手が決めれば勝利という状況で大きく枠を外し失敗。
やはりPK戦は精神的な部分が大きく左右されますね。
サドンデス6人目、韮山のキックはGKにセーブされ、韮山は連続で失敗。
反対に藤枝明誠は確実に決め、PK5-4の勝利で準決勝進出。

そして第2試合の藤枝東-常葉橘。
まだ準々決勝なのに大勢の観客が詰めかけ、さすが藤枝です!!

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前半は中盤のプレスがきつく、やや相手のリズムも互いに無得点で終了。
少しマッタリする前半途中、常葉橘が攻めるゴールの後ろで横になる1人の男性が。
カメラマンだったのに眠くなってしまったのでしょうか?
係員に注意され後ろへ下がる男性に観客の目が集中してしまう時間帯も。

後半途中から相手の足が止まったことで、サイド攻撃から何度もチャンスを作る。
ところが最後の詰めが甘く、シュートミスや相手GKの好セーブで
スタンドはため息の連続でした。

そして終了間際の34分、右サイドから大井(涼)のクロスを柴田が押し込んで先制。
延長戦か?と思っていただけに、とても嬉しかったです。
最後は相手の際どいシュートをGK袴田がセーブし、1-0で試合終了。
藤枝東、準決勝進出。

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2008/11/17

選手権・静岡県大会決勝

藤枝東が常葉橘を2-0で下し、2連覇達成。
23回目の全国大会出場を決めました。

新人戦では準決勝で静岡学園に敗れ、県総体では早々に敗退と、
悔しい思いを味わい、どん底から這い上がってきたチーム。
テクニックがある常葉橘にも運動量豊富にプレスをかけまくり、
粘り強い守備から少ないチャンスをものしての勝利でした。

昨年のチームが全国大会で準優勝した後だけに、
新チーム作りは大変苦労が多かったと思います。
就任1年目の大石監督も、大変嬉しそうでした。

■11月16日(日) 観衆5,870人(エコパ)

実際、新チームになって生観戦したのはプリンスリーグの1試合だけだったので、
どんなサッカーをするのか楽しみで、昨日はエコパへ行って来ました。

雨が降っていても屋根のある位置へ行けば大丈夫だと思っていたのですが、
12時半過ぎと到着が遅かったので、仕方なく空いている前の席へ。
ジュビロポンチョを着て観戦。

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選手入場。
バックスタンドの応援席では藤色のタオマフが一斉に掲げられました。

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      村松 新井
 海野         蓮池
   藤田     小林
大井(淳) 岡崎 増田 加藤
        袴田

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前半の立ち上がりから相手に押し込まれるも、藤枝東がきっちり守るという展開。
10分相手スローインからパスを繋がれてシュートも右に外れる。
11分こぼれ球を拾われてミドルを打たれるも右に外れる。
15分またまたショートパスを繋がれシュートも枠の上で助かる。
19分クリアボールが相手に渡りシュートを打たれるもGKキャッチ。

20分DFのロングボールから長身FWの新井が1人で粘ってCKのチャンス。
22分大井(淳)の左CKから相手DFのクリアボールを新井がヘッドで先制ゴール。
新井は連戦で腰痛が悪化し、痛み止めを飲んで強行出場していたそうです。
途中、相手に倒され担架で外へ。それでもすぐにピッチへ復帰。
前線でのくさび役として体を張り続けました。

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34分村井が右サイドをドリブルで仕掛けCKのチャンス。そして再びCKのチャンス。
35分大井(淳)の左CKから相手DFのOGを誘い、貴重な2点目。
ロスタイム1分。前半2-0で終了。

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後半開始から海野→伏木に交代。
後半の立ち上がりは藤枝東が攻め、常葉橘が守るという展開。いい入り方でした。
2点リードは1番怖いスコアなのに、なぜか安心して見ていることができました。

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8分、相手10番がドリブル突破も最後トラップ失敗でシュート打てず。
徐々に常葉が反撃を開始するも、藤枝東が堅い守りで跳ね返す。
プレスも厳しく、相手にクロスを上げさせない。

新井へのクロスを相手DFがクリア→こぼれ球を小林がミドルを狙うも大きく外れる。
右サイドからのスルーパスに藤田が抜け出すもDFに阻まれる。残念!

18分ワンツーで抜け出されるもシュート打たせず。
21分植田のスルーパスから飛び出されるもオフサイトで助かる。
FWから転向した岡崎を中心にDF陣が体を張り、相手シュートをブロック。

27分新井へ合わせたFKをGKパンチ→こぼれ球を蓮池がシュートも枠の上。
29分相手CKからカウンターを狙うも、村松が足をつってしまう。
30分村松→大井(涼)に交代。・・・左サイドバック・大井(淳)の双子の弟

35分スルーパスから抜け出され1対1も、シュートは右に外れて助かる。
再びスルーパスから抜け出されるも、シュート打たせず。
39分クロスからヘッドで狙われるも枠の外。
とにかく体を寄せてフリーで打たせない。

ロスタイム2分、相手ロングシュートはGKキャッチ。
相手FKからこぼれ球をヘッドで狙うもサイドネット外。
相手シュートを藤田がブロックしCKに逃げる。
そして試合終了の笛。

シュート数は常葉橘の11本に対して、藤枝東はわずか4本。
相手のパスを厳しいプレスで寸断し、シュートもブロックし、見事な完封勝利。
服部前監督は「な~にもいい所がなかった。よく勝てた」と辛口コメントで祝福。

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大石監督のインタビュー。

やっぱり最高ですね。選手もよく頑張ってくれたし、いいスタッフにも恵まれて。
あとは熱い声援を送ってくれた皆のお陰だと思っています。
頑張れば結果がついてくると思ったので、チーム一丸となって戦った結果だと思います。

DFラインが集中していましたし、前線からもかなりプレッシャーがいっていたので
大丈夫だと思っていました。

(全国では)優勝を目指して、一所懸命頑張っていきたいと思います。

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先制ゴールを決めた新井選手。

今年は悔しい思いをたくさんしてきたので、最後こういう形で
県でチャンピオンになれて凄い嬉しいです。(腰痛だったが)
周りの選手がサポートしてくれたんで、最後までやることができました。

(全国では)前線で体を張って、ゴールをどんどん狙って、
また国立のピッチに戻っていけれるように頑張りたいです。

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攻守の要、ボランチの藤田選手。昨年に続いて2連覇。

自分達の代で優勝できたことが嬉しいです。
最初から大石さんに言われた通りに、運動量で相手を勝ることができたと思います。
今年もまた国立に行けるように頑張ります。

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キャプテンの小林選手。

運動量で負けない、気持ちがこもったチームだと思います。
去年は先輩達に連れてってもらったという感じがあったので、
今年は自分達の代で優勝することができて本当に嬉しいです。

新人戦と総体でいい結果が出なかったので、最後の選手権だけ絶対に獲ろう!
って話していたので、最後獲れてよかったです。

(大会MVPを獲得)
自分が選ばれると思っていなかったんで、それを聞いて凄く嬉しいです。

(全国では)
藤枝東高らしいサッカーをして、全国の頂点に立てるように頑張ってきたいと思います。

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表彰式。

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ベストイレブンの発表。
藤枝東から、DF岡崎、MF小林、MF藤田、FW村松。
MVPにMF小林。最優秀新人にGK袴田。

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バックスタンドの応援団に挨拶へ。
校歌斉唱。

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サッカー部を卒業した3年生を含む部員達が一斉にグラウンドに入ってきて、
みんなと喜びを爆発させていました。
そして動画で紹介したように、輪になってカンピオーネの大合唱♪

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部員全員で記念撮影。

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勝利の女神たちからも祝福を受け、応援メッセージの入ったフラッグを前に記念撮影。

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恒例のキック オフ!!!

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ベンチメンバーだけで記念撮影。

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グラウンドの隅でも記念撮影♪

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15:51発の電車で帰宅。

全国大会の初戦は1月2日(金)です。
鳥取県代表の境高校と対戦。(等々力 14:10)

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2008/11/16

カンピオーネ♪

第87回 全国高校サッカー選手権大会・静岡県大会の決勝がエコパで行われ、
藤枝東が常葉橘を2-0で下し、再び全国大会へ。
優勝おめでとうございます。

明日が組み合わせ抽選会です。

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2008/04/27

東海プリンスリーグ第3節

フクアリでの初勝利を見届けた皆さん、応援お疲れ様でした。
勝ち点3が取れて本当に良かったですね。逆転勝利は昨年の6月以来だったとか。
昼間の試合で下位チームが勝利していたので、崖っぷちの戦いは
テレビで見ていても最後まで油断できず、とてもヒヤヒヤしました。
ジウシーニョ、そしてポスト君もありがとう。

ところで昨日は藤枝総合運動公園へ行ってきました。
大雨が降ると水没する恐れのある駐車場が使えないこともあって、
上の駐車場は縦列駐車できるスペースもないくらいの状態でした。
仕方なく、かなり離れた場所へ車を置き、席に着いた時には試合が始まっていました。
ですから試合前に行われた表彰式は見られず残念でした。

*全国高校サッカー選手権で決勝進出を果たした藤枝東高サッカー部に
藤枝市スポーツ栄誉顕彰が授与されました。

■静岡学園 2-1 藤枝東

監督も代わり新しくなった藤枝東がどんなチームになったのか
楽しみにしていたのですが、とにかく前半の立ち上がりが悪すぎました。
藤枝東は防戦一方で、前半10分にCKから森田のヘッドで失点。

GK木村のスーパーセーブがなかったら、さらに失点していたかも。
あまりにも不甲斐ない戦いぶりに、「ここは藤枝(ホーム)だぞ!」という声も。
それでも30分過ぎくらいからパスを繋ぎ、徐々にリズムを取り戻しました。

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そして前半終了直前の反撃。43分MF横山のFKをGKクリア。
44分CKのこぼれからFW村松が粘り→DF高嶋が同点ゴール。
いい時間に追いつくことができました。

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後半は両チームパスミスもあり、ボールが行ったり来たりで五分五分な展開。
静学は徹底的にサイドから攻める作戦。
藤枝東は交代で入った長身選手へボールを当てるパワー作戦も、
なかなか得点に結びつきませんでした。
そして後半ロスタイム、ついに左クロスから再び森田に頭で決められ失点。

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ロスタイム静学の執念の勝ち越しゴールに、藤枝東側はガックリ。
熱い応援を続けた静学側は、選手も応援団も大喜びでした。
藤枝のおじさん達は黙って静かに試合を見つめる人が多いんですよね。
そして負けると帰るのが早い(ーー;)

■磐田ユース 3-0 岐阜工

アウェーでトップの試合があるためか、いつもの応援団はいなかった模様。
バックスタンドに陣取った岐阜工の太鼓だけが響いていました。

  山下 鈴木(翔)
    佐藤
松井     高瀬
 上村  杉本
小川 加藤 永井
    大畑

前半5分、鈴木翔悟が抜け出し1対1を落ち着いて決め先制ゴール。
今年のチームもスロースターターだと聞いていたのに嬉しい誤算。

その後は引いて守る相手に、パスを回して回して・・・
スタンドはまったりとした雰囲気に。
寒さに耐え切れず、観戦を諦めて途中で帰る人が続出。
寂しいですね。

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前半40分、左サイドを駆け上がった松井のクロスはそのままゴールイン。
あれ、入っちゃったー♪
シュータリングが見事に決まって前半2-0。

ハーフタイムに車を駐車場へ入れ直しに行ったので、後半10分頃から観戦。

後半になると、目指している人とボールが動くサッカーが見え始めるも、
ゴールが決まらないので、まったり感はさらに続きました。
後半12分高瀬→鈴木(貴)に交代。
24分松井→塚田に交代。
27分山下→浦に交代。

そしてようやく後半40分、また入っちゃったー♪
佐藤(和)のミドルシュートが鮮やかに決まって3点目。
44分加藤→井上、杉本→鈴木(凱)に交代。
効果的に得点を積み重ね、3-0の勝利で試合終了。

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この日のゴール裏はたった一人。
でも試合後はいつものように全員でゴール裏のサポにご挨拶。
羨ましいような(^_^;)

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今年初めてのユースの観戦だったので、顔と名前がさっぱり?でしたが、
27番が岬くんだということだけ、ようやく分かりました。

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藤の花が見頃でしたよ♪

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2008/01/16

涙から笑顔に

昨日の藤枝東の準優勝パレードには残念ながら現地に行くことができず、
テレビの生中継を見ていました。
沿道には大勢の市民が集まり、小旗を振って選手達に祝福の言葉をかけていました。
前日の国立では涙、涙の選手達でしたが、パレードでは皆とびきりの笑顔で
応援してくれた市民に手を振って応えていました。

試合後は完敗の試合内容と結果に悔しさいっぱいでしたが、
あの選手達の笑顔を見ると、準優勝おめでとう!と言ってあげたいですね。
久しぶりに全国大会で戦う藤枝東を思う存分楽しむことができました。

■1月14日(月・祝) 決勝 流通経大柏戦 14:05キックオフ(国立) 観衆48,884人

大事な決戦を前にして主人が風邪を引いてしまいました。
3日前に病院へ行って早めに対処していたのに、当日の朝に発熱。
微熱程度なので自分は大丈夫だからと、私1人で国立へ。
開門時間の少し前に到着。
決勝戦だけあって入場の列がJリーグの時以上に長くて大変でした。

メインの藤枝東側、藤色の法被を着た集団の近くに席を確保。
でも隣は赤いタオマフを巻いたレッズサポ!!
まあ、この日は藤枝東の応援でしょうからね(^_^;)

いよいよ選手入場。
スタンドがいっきに藤色に染まり感動♪

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一同が起立して、校歌を斉唱。
私も主人から預かった藤色のタオマフを掲げて。
自然と気合が入ります。

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鳥羽主将が高円宮妃殿下にチームメイトを紹介。

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いつも通りのスタメンでしたが、
ボランチの小林選手が発熱して点滴を打って強行出場。

   松田 岡崎
     河井
 平井     藤田
  小林   石神
 鳥羽 小関 村松
     木村

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前半6分、左サイドを破られペナ内でキープする大前に3人のDFが引きつられると、
後方からフリーで走り込んだ村瀬につながれ痛い失点。
大前を意識しすぎたせいでしょうか。
勢いに乗った相手の素早い仕掛けに圧倒され、DFラインはずるずると下がり防戦一方。
パスをつなごうとしても厳しいプレスで攻めの形は作れず。

わずかシュート1本。前半は0-1で終了。

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後半メンバー交代なしでスタート。
早い時間帯の同点を祈っていたのですが・・・

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私が座っていたメイン席のちょうど真正面、バックスタンドに中山選手を発見!
鎌田監督と一緒に観戦していました。(青いコートに黒いニット帽)

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また後半の立ち上がり、チャンスを逃した直後でした。
1度はGK木村が弾いたものの、ゴール前で左右に振られ大前のボレーで、0-2。
後ろの通路に立っていた男性が相手のチャンスに喜んだため、別の場所へ移動するよう
注意しようと後ろを振り向いた瞬間だっただけに余計に腹立たしくて。

2点を追う藤枝東は相手の激しいプレスから思うようにパスが繋がらず。
予想通り河井選手に対するマークも厳しく大苦戦。
パスミスから一気に逆襲を受けピンチの連続。

そして17分、26分と失点を重ね、準決勝の第1試合(津工戦6-0)と同じような展開に。
相手のキープ時には応援席からオーレ、オーレの大合唱(ーー;)
河井選手のシュートも枠の上。
最後まで諦めずに反撃するも、相手の分厚い最終ラインを崩せず完封負け。

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1点も返せず、0-4で試合終了。
完全なる力負け、完敗でした。

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倒れ込んだ中村選手を励ます鳥羽主将。

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勝つと負けるとでは、やっぱり大違い。
相手の喜ぶ姿は、わざと視線に入れないようにしていました。

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準優勝の表彰を受けるために壇上へ上がるイレブン。

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記念撮影でも涙が止まらない松田選手でした。

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選手の頑張りをたたえ、温かい拍手で迎える藤枝東の応援団。
最後にもう1度、校歌を斉唱。
ベンチに戻っても泣いている選手達に、メイン席からも温かい拍手が。

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プロとは違って勝敗だけがすべてじゃないんですけど、正直
せっかくの優勝のチャンス、何とか勝たせてあげたかったですね。

準決勝の津工戦を分析すれば、流通経大柏の強さは想像できていたはず。
プレスがきついのでパスが思うように通らないことも分かっていたと思うんですけど。
河井選手の動きが封じられた場合の手立てはなかったのか。
勝つためには違ったオプションも必要なんでしょうけど、
それでも最後まで藤枝東らしいパスサッカーを貫いたわけで。

でも相手が思った以上に強すぎたということで、やっぱり仕方がなかったのかな。
ゴール前に近づくと、ワンタッチ、ツータッチでボールが素早くつながり、
その上シュートも確実。流通経大柏は本当に強いチームでした。

*優秀選手・・・DF村松、DF小関、MF石神、MF河井、FW松田。

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2008/01/08

夢の国立

藤枝東イレブンは8日まで練習を休み、9日から練習を再開するそうです。
少しはリフレッシュできたかな。大事な大事なこの1週間、体も心もいい準備を。

全国大会出場が決まり、まずは初戦に勝つことだけを祈っていたのですが、
ついにファイナルまで登りつめました。あと1つ、最も険しい山に挑戦ですね。
頂点を目指し、最後まで諦めずに戦って欲しいと思います。
相手は強敵・流通経済大柏。総体のリベンジです!

■1月6日(日) 準決勝 高川学園戦 14:15キックオフ(国立)

準々決勝で三鷹に2-0の完封勝利で、藤枝東が夢の国立へ。
やっぱり行くしかないでしょ!ということで、
試合中継が終わり、すぐに試合のチケットと新幹線のチケットを手配。
10年前に藤枝東が準決勝まで進んだ時には行かなかったので、
選手権の応援で国立へ行くのは中山選手が高校2年の時以来だから、何と23年ぶり!

自転車で駅に向かう途中、反対側の歩道に見覚えのある人を発見。
キャリーケースを転がしながら黒いスーツ姿で歩いているのは、もしかして・・・。
すぐ後ろに船谷(遠くからでも目立つ髪)もいたので、やっぱり康太だ♪
前日に成岡の結婚式があったので2人は静岡に泊まったのかな。
駅でチケットを買っている様子も見かけたけど、これからどちらへ?グアム?

私達は9:57分発のこだまで出発。
車内では、藤枝東イレブンの紹介記事「捲土重来」を読んでお勉強。
新富士駅付近から見た富士山がとても綺麗でした。

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準決勝の1回戦が始まる少し前にスタジアム到着。
SSブロック指定席は、すでに満員に近い状態でした。
何とか隙間に入り込んで観戦するも、流通経大柏の応援席側だったことに気付く。
最初はどちらも決め手がなく見所なし。

ところが前半26分に大前の先制点で勢いを増した流通経大柏が、後半になると
さらに相手への激しいプレスでボールを奪って次々と得点。
津工のミスもあり、大前の4ゴールで6-0の圧勝。

2回戦をこの席で応援するのはマズイ!ということで移動することに。
藤枝東応援側の空いている席を確保したものの、
主人がバックスタンドに行きたいというので一緒に移動。

バックスタンドの応援席は学生の入れ替え中で、一般客は先に座れない状況でした。
選手入場の音楽が鳴る中、どんどん後ろの席へと移動。
選手が豆粒になっていく~(>_<)

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どうしてこんな席で?と少々不満ながらも、気合を入れ直して!

   松田 岡崎
     河井
 平井     藤田
  小林   石神
 鳥羽 小関 村松
     木村

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前半11分、左サイドに切れ込んだ石神が倒れながらもボールを繋ぎ、
松田のヒールを受けた河井が鮮やかに決めて先制ゴール。

決まった瞬間、立ち上がって叫んだので直後の写真は撮れず(^_^;)
素敵なパスサッカーでのゴールにシビレました。

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17分石神のドリブル突破→藤田のクロスボールに岡崎ヘッドも左に外れる。
19分河井のスルーパスに岡崎が裏に抜け出すもDFに阻まれシュート打てず。
26分小林→松田→河井→抜け出した小林がシュートもGKセーブ。
平井の右CKのクリアボールを拾った石神→平井が倒されFKのチャンス。
28分松田のFKはポストとGKの頭に当たり、こぼれ球に河井が詰めるもゴールならず。

32分ドリブル突破した河井のスルーパスに岡崎が抜け出しシュートもGK正面。
34分平井のFKはGKパンチ→こぼれ球を河井がループシュートで狙うも枠の上。
37分河井→鳥羽がミドルシュートを狙うも左に外れる。
石神がフリーでシュートもGK正面。
素早いパスサッカーで何度もチャンスを作るも追加点が奪えず、1-0で前半終了。

後半スタート。
ジュビロの試合でも、こんなに高い位置から見たことがありません。
ピッチまで遠いけど、主人は立ち上がって熱い声援を送っていました。

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8分河井がドリブルで持ち込み倒されゴール前でFKのチャンス!
松田のFKは壁に当たり、こぼれ球に藤田がボレーも枠の上。
21分再び河井が倒されFKのチャンスも生かせず。
相手に中盤を支配され、徐々に押し込まれる展開に。
プレスがきつく、鳥羽のパスミスからピンチを招くも小関がクリア。

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24分平井→中村に交代。嫌な流れを止めるためにもスーパーサブの中村に期待大。
相手のサイド攻撃を守備陣が集中を切らさずにプレスをかけ続け守り切る。
29分中村の右クロスに松田がヘッドもGKセーブでサイドネット外側、惜しい。
河井のCKはDFに阻まれる。
石神が倒されFKのチャンス。河井のFKは枠の上に外れる。

31分ドリブル突破した河井が潰される。そのあと相手を倒した河井にイエロー。
32分松田が左サイドをフリーで抜け出すも、DFを交わそうとしてシュート打てず。
右サイドで中村が倒されFKのチャンス。河井のFKはDFに跳ね返される。
34分岡崎→稲葉に交代。
再び右サイドから河井のFKは左に流れ、どうしても追加点が決まらずイライラ。

ロスタイム2分。
何とか1点を守り切り、試合終了。
いつも後半は危なくて、ヒヤヒヤの連続なんですよね。

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藤枝東、選手権では34年ぶり7度目の決勝進出です。
県勢としては95年度大会の静岡学園以来12年ぶり11回目。

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選手達がバックスタンドの応援団に挨拶。
勝利を祝って校歌が歌われました。

ああ東海の空遠く 輝く光 身に浴びて~♪

主人も隣で熱唱していました(*^^)v

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・1回戦 12/31 香川西戦 1-1 (岡崎) PK5-4
 相手の厳しいプレスで大苦戦。失点後すぐに同点に追いつけてよかった。
 中山選手も等々力へ。主人も応援バスツアーで参戦。
 PK戦の勝利にホッと一安心。

・2回戦  1/ 2 室蘭大谷戦 4-1 (河井、松田2、藤田)
 前半のFK2本を確実に決めてリズムに乗り、後半さらに追加点。

・3回戦  1/ 3 日大藤沢戦 2-1 (河井、中村)
 河井のPKで先制も前半終了間際に失点。松田のクロスに中村ヘッドで勝ち越し。

・準々決勝 1/ 5 三鷹戦 2-0 (河井、松田)
 石神の浮き球パスを河井が華麗なボレーで先制。河井のCKを松田がヘッドで追加点。

・準決勝 1/ 6 高川学園戦 1-0 (河井)
 石神→松田→河井のゴールを守り切り決勝進出。

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2007/11/26

選手権決勝・藤枝ダービー

ついにやりました藤枝東!
4-1で藤枝明誠を下し、3年ぶり22回目の優勝。
総体に続き、全国大会出場おめでとうございます。

1回戦は12月31日、等々力競技場で香川西と対戦。
まずは初戦突破を祈ります。
1つ1つ勝ち進んで、全国の人に藤枝東のサッカーを見てもらえますように。

人とボールが動くサッカー、まさにジュビロが目指しているサッカーです。
でもジュビロは、それがなかなか上手くできずに連敗しているのですが。
2つの試合を見比べると違いがよーくわかります。特にトップ下。
プロより高校生の方が楽しいサッカーを見せてくれるってどうなの?
大分戦のような試合をしているうちは天皇杯も、あまり期待できないのかな。

でも全国大会では、藤枝東も自分達の戦いが思うようにできなくなるでしょうね。
少ないチャンスを確実に決めることができるかどうかが、勝敗を左右することに。
その点はやっぱりプロの試合と同じで、上に行けば行くほど厳しくなるということで。

■11月25日(日) 観衆10,427人(エコパ)

藤枝明誠の応援団は初めての決勝戦で、試合前から気合が入っている感じでした。
昨年の悔しさをバネに藤枝東も1年間頑張って練習してきたはず。
相手の勢いに押されることなく、自分達のサッカーができれば!!

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さあ、いよいよ43年ぶり3度目の藤枝ダービーの決勝戦です。

(昭和39年の藤枝東vs藤枝北 以来43年ぶり)

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  松田  岡崎
    河井
平井    藤田
  小林  石神
鳥羽 小関 村松(大)
    木村

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前半開始早々にFKのチャンス。村松(大)が素早く左サイドへボールを送り、
そのクリアボールを拾った平井の左クロスに松田がダイビングヘッドで先制。
よっしゃー!!
ところが相手もすぐに反撃。DF陣が体を張ってシュートを打たせず。

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15分相手DFのクリアミスを拾った松田がシュートも、左に外れる。
23分河井が中央から左へスルーパス→平井が豪快なミドルシュートで2-0。

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35分松田→岡崎が裏に抜け出すも倒されてFKのチャンス。
36分FKを小さく繋ぎ、鳥羽のシュートは左ポストを直撃。
さらにクリアボールを狙うもDFに阻まれCKに。
パスを繋ぎサイド攻撃で追加点を狙う藤枝東。
ロスタイム1分、石神の縦パス→松田→平井のクロスのクリアを松田が押し込み3-0。

前半3-0で終了。
藤枝明誠はシュートゼロに終わる。

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後半開始直後に3連続でCKのチャンスも、追加点ならず。
4分スルーパスに抜け出した松田のシュートは左に外れる。
6分味方のバックバスを相手GKがクリア→岡崎の頭に当たるも枠の上に外れる。

9分岡崎のシュートはGKに飛び出されブロックされる。
10分河井のFKはGKがパンチでセーブ。
12分スローインから松田がペナルティエリア内に切れ込みシュートもサイドネット外。

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チャンスを逃し続けているうちに、徐々に相手のリズムに。
20分岡崎→中村(龍)に交代。
相手にパスを繋がれて、反撃を凌ぐ場面が続く。
22分スローインからクロスが入り後藤のヘッドでついに失点、3-1に。
もし前半の3点リードがなかったら、ハラハラドキドキだったかも。

32分平井→稲葉に交代。
38分稲葉の右クロスを中村が頭で落とし、走り込んだ松田が決めて駄目押しゴール。
松田は決勝の大舞台でハットトリック達成。(83年清水東の武田以来24年ぶり)
39分松田→渡辺、藤田→浜川に交代。
ロスタイム3分、4-1で試合終了。

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昨年の雪辱を果たし、歓喜の藤枝東。
その頃、服部監督はテレビのインタビューで・・・

アナウンサー:「いいところでエース(松田)が決めてくれましたね」に対して、
服部監督:「エースだったら、もっと決めてくれているはず」と厳しい言葉。
確かに外したシュートも多かったですからね(ーー;)
それに相手に勢いを出させてしまったのも、それが原因の1つでしたから。

松田も「全国で勝つため、もっとシュート練習をしたい」と反省していました。

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代表で表彰を受けたのは、左から浜川、中村(龍)、河井、松田、石神、小関、鳥羽。

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ベストイレブンは左からGK杉本(藤枝明誠)、DF鳥羽、村松(大)、
MF石神、杉山(清水商)、河井、木内(藤枝明誠)、吉野(静岡学園)、
FW松田、後藤(藤枝明誠)、増田(清水商)。

MVPは河井、アシスト王も河井、得点王は松田。
最優秀新人はGK木村。優秀DFに小関。
フェアプレー賞に藤枝東。

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全選手とスタッフが勢ぞろいして記念撮影。
報道陣の数が多くて前列の選手がよく見えませんでした。

そしてテレビカメラに向かって、いつものあれ。
準備はいいかな?そわそわする選手達。

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キック オフ!!

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再び全選手でポーズを決めて記念撮影。

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センターサークルで「カンピオーネ」の大合唱♪

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第86回全国高校サッカー選手権大会

静岡県大会 藤枝東の戦い

準々決勝 3-1 (磐田東)
準決勝   2-1 (清水商)
決勝    4-1 (藤枝明誠)

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2007/11/18

高校選手権・藤枝東対磐田東

やはり初戦は厳しい試合になりました。
藤枝東が磐田東に3-1で競り勝ち、準決勝進出。

準決勝は清水商とエコパで対戦。18日13時05分キックオフ。
これから磐田へ行くので、こちらは携帯で速報チェックする予定。

■11月17日(土) 藤枝総合運動公園 10時半キックオフ

特別シード校の藤枝東は17日の準々決勝から登場しました。
練習試合は続けていたものの、8月の全国高校総体以来の公式戦。
トーナメントで勝ち上がってきた磐田東とトーナメント初戦の藤枝東。
難しい戦いになるのではと心配していました。

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磐田東はロングボールを前線へ送り、FWがDFの裏を突く作戦。
それに合わせてか、立ち上がりは藤枝東もロングボールを蹴ってしまう展開に。

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前半10分、鳥羽のロングパスを河井が巧みなボールさばきから左足で先制点。
喜びもつかの間、相手の出足が早く、再三ボールを奪われ危ない場面が。
25分サイドを崩され、ついに失点。
押され気味の苦しい展開を何とか凌いで前半1-1で終了。

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後半になると徐々にパスもつながり出し攻勢に出た藤枝東。
8分、河井のFKから松田がヘッドで合わせ勝ち越し点。

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磐田東は運動量が落ち、足をつる選手が続出。
37分、中村→河井が貴重な3点目を挙げ、ほっと一安心。

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藤枝東が3-1で勝利し、準決勝進出。
磐田東の頑張りにも大きな拍手を送りました。
前半に逆転されていたら本当に危なかったですから。

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2得点1アシストの河井がインタビューを受けていました。
手前は勝ち越し点をあげた松田。

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両チームの応援ソングは、まさに浦和対磐田。
聞き慣れたというか、歌い慣れた磐田東の応援に思わず反応しそうでした(^_^;)
「片山、片山、ゴゴンゴール♪」まで出てきましたから。

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2007/06/04

県高校総体サッカー決勝

昨季の選手権決勝と同じカード、藤枝東と静岡学園の対決でした。
選手権ではロスタイムに失点し悔しい思いをした藤枝東が雪辱を果たし、
2-0の完封勝利で3年ぶり10度目の優勝です。おめでとうございます!
今思えば準々決勝で清水商に延長で勝ったのがとても大きかったですね。
全国総体は8月に佐賀で開催。

■6月3日(日) 観衆7,600(エコパ)

試合前、藤枝東のOB選手が応援に来ていないかなあと周囲を見渡すと、
報道席でおにぎりを食べている岡田君を発見。
残念ながら他のOB選手は見つかりませんでした。

選手入場。主人が藤枝東のタオマフを掲げていました。
ジュビロの応援の時より気合が入っていたかも(^_^;)

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前半10分FKのチャンス。鳥羽からのロングボールを村松が頭で折り返すと、
ゴール前にフリーで抜け出した岡崎が右足で決めて待望の先制点。

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29分藤田のパスを左サイドで松田が受けるとドリブル突破。
2度の切り返しで相手DFを振り切ってクロスを入れ、
またまたフリーで抜け出した岡崎が左足で2点目ゲット。
相手DFの裏を狙ったスピードある攻撃が見事に成功!
運動量もあるのでパスも回り、特にゴール前への飛び出しが見応えありました。

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静学はセカンドボールを拾って得意なドリブルから反撃も、
藤枝東の固い守備に阻まれノーゴール。

後半14分平井→渡辺に交代。
19分岡崎→中村龍一郎に交代。

藤枝東も前後半ともに追加点のチャンスはあったものの、決定力を欠いて
前半の2得点を守り切って試合終了。

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メインスタンドの観客に挨拶をした後、バックスタンドに駆け寄る藤枝東イレブン。

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グラウンドの中央で歓喜の輪♪

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表彰式にて。
年配の男性が懐かしい帽子をかぶっていたので・・・
「FUJIEDA BLUX」

このチームを応援し始めた時期もありました。

藤枝市をホームタウンとするサッカークラブ。
中央防犯から「藤枝ブルックス」に改称。
グラウンドが確保できず福岡に移転。
「福岡ブルックス」としてJFLで戦い、その後は「アビスパ福岡」としてJリーグへ。

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記念撮影で喜びのポーズ!

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来週の日曜日「KICK OFF」放送用に全員で

「キック オフ!!!!!」

最初は失敗。撮り直しの2回目がこちら(^_^;)

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あらためてバックスタンドの仲間に優勝の報告。

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各報道によるインタビュー。
1番手前が2点目のアシストをした11番の松田選手。可愛い顔です(*^_^*)
その次が優勝旗を持っている主将の4番・鳥羽選手。
1番奥が2ゴールを決めた9番の岡崎選手。

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