KOKERA-OTOSHI
8月3日、ついに新ヤマハスタジアムが完成。
新しいゲートとホームゴール裏スタンドがお披露目されました。
Jリーグ昇格20周年の記念イベント「KOKERA-OTOSHI」がスタート。
ビッグフラッグの中からジュビロレジェンド達が登場。
オフトさん、スキラッチさん、ファネンブルグさん、中山さん、藤田さん、名波さん。
期待に応える中山さん(笑)。
懐かしいVTRを見ながら、それそれが思い出のプレーを振り返りました。
スキラッチの思い出は、当時最強だったヴェルディを破ったこと。
中山:「難しいプレーに思わせない難しいプレーをするところが凄い。」
名波:「トトは点を取ればいいんですよ。自分が点を取れば気持ちよく帰れる。」
スキラッチ:「ストライカーにとって1番嬉しいことはゴールを決めることですから。」
中山:「帰りのバスで言ってましたよ。『トトさん1ゴール、大丈夫』って。」
スキラッチ:「ここにいる素晴らしい日本人の選手の皆さんとプレーできたからこそ…」
中山:「変わった?聞きました今の言葉?」
名波:「『トトさん1ゴール、大丈夫』しか言わない。」
中山「社交的になりましたね。」
ドゥンガさんに怒られた思い出も。
1番怒られたのは山西さん。審判が見えない位置でパンチを食らう。
数々のタイトルを獲得した後、勝つだけではサポーターも納得いかないような時代も。
そして入れ替え戦など苦しい時代も。
最後にジュビロへメッセージ。
ファネンブルグ:「皆さんにもう1度会えたことを嬉しく思います。」
スキラッチ:「私達が来たことによってジュビロの皆さんが力を得てくれたらいいと思います。未来に向かってグッドラック!」
名波:「今日はここに素晴らしい元選手達がいますけど、皆ジュビロを愛しています。サポーターと同様に大きな愛を持って、選手もクラブも努力すると思いますので、これからも応援していって欲しいなと思います。余談ですけど、トトもジェラもゴンちゃんも俊哉も僕も同じマンションに住んでいたんです。そんな時代もあったということで。」
藤田:「世界のどこにいてもジュビロの明るいニュースを聞けるように、これからも応援していきたいなと思います。」
中山:「僕自身、ジュビロで大きく成長させてもらいました。これからもそういうチームであって欲しい、色々な選手が世界に羽ばたいて欲しい、活躍して欲しいと思っています。皆さんの熱い声援でそれを後押ししていって下さい。僕も愛してます!」
オフト:「ひと言だけ言います。ジュビロ、フォーエバー!」
トークショー終了後、2013年シーズンソング「キミサンバ」をゴールドラッシュと一緒に。
2012年シーズンソング「必死マン」をシクラメンと一緒に。
未来へのセレモニー。
今までの20年~これからの20年。
中山さんから現スクール生へボールを贈呈。
イベント参加者の皆さんで記念撮影。
スタンド裏の売店に並んでいると、サポーターの「中山コール」が聞こえ、
素早くダッシュで戻れば良かったのですが、あっという間にダンスは終了。
膝が痛いという素振りだけ確認。
「1番大事なものを!」と主人に指摘され、ガックリ。
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