第14節 C大阪戦 2-2
立ち上がりはスピード感あふれる攻撃と体を張った守備が見られて
良い変化を感じたのですが、前半は以前と同じく決定機を逃し続けて無得点。
すると後半13分に失点し、いつもなら嫌な展開になりがちなところを
15分、16分と立て続けのゴールで2-1と逆転し、選手もサポも大興奮。
久しぶりに生観戦の喜びを味わえた瞬間でした。
ところが26分に追いつかれ、その後は一進一退でハラハラドキドキ。
順位のことを考えなければ、引き分けでも楽しめた試合でしたが、
早くきっちり勝てるようなチームになりたいですね。
■7月6日(土) 入場者数12,206人(ヤマハ)
約1か月ぶりにJ1リーグが再開。
関塚ジュビロの初戦とあってチケットは久しぶりに完売。
開門後の到着で心配でしたが、フリーゾーンのアウェー側席を何とか確保。
4-2-3-1のスタメンは
前田
山田 松浦 小林(裕)
藤田 チョン
宮崎 伊野波 チョ 駒野
川口
サブは八田、櫻内、田中、山本(脩)、ペク、山崎、金園。
大分戦でJ1通算100試合出場を達成した松浦選手に花束贈呈。
前半4分、相手の左クロスから柿谷に飛び込まれるも川口がキャッチ。
7分藤田が中央をドリブルで駆け上がり→山田の左クロスに前田が飛び込むも
ゴールならず。
8分藤田のミドルは枠の上。
9分山田がドリブルで仕掛けFKのチャンス。駒野のFKはGKセーブ。
(相手のハンドは見逃された模様)
11分小林の縦パスから駒野がドリブルで切れ込みミドルシュートも枠の上。
14分宮崎のカットから前田→宮崎→松浦が仕掛けるもシュート打てず。
22分、23分、26分とCKのチャンスが続くもゴールならず。
28分山田のシュートは左に外れる。
35分松浦→山田の左クロスに前田が抜け出しシュートもミートせず。
前田2つ目の決定機も逃す。
37分チョンのバックパスをカットされ丸橋のシュートはDFに当たりCKに逃れる。
積極的にシュートを狙うも精度を欠き、すべて枠外へ。
相手CKのこぼれ球を拾いカウンターのチャンス。前田→松浦が止められFKのチャンス。
45分駒野の直接FKは左上に外れる。
ロスタイム1分、前田→山田→宮崎→松浦→山田のミドルは外れる。
何度もチャンスを作りながらも決定力を欠き、前半0-0で終了。
ハーフタイム、控えメンバーがアップ。ヤマハ吹奏楽団が生演奏を披露。
「ヤマハ・ヤマハ発動機マッチ」ということで、ジュビィちゃんがヤマハPASに乗って登場。
後半メンバー交代なし。
4分ショートコーナーから山田が倒されボールを失い相手カウンターに。
丸橋の左クロスから柿谷のシュートは枠を外れて助かる。
山田とのワンツーから松浦が左クロス→チョが飛び込むもDFに阻まれCKに。
13分南野のシュートが駒野の足に当たってコースが変わり失点。
15分駒野→小林(裕)の右クロスを山田がヒールパス→前田が押し込み同点。
16分松浦→藤田がスルー→山田→藤田が粘って最後は山田が押し込み
2-1と逆転。
20分山口のシュートをチョが体を張ってブロックしCKに逃れる。
26分相手右クロスをフリーの柿谷が折り返し、エジノのゴールで2-2の同点。
28分駒野の右FKから前田のヘッドはGKキャッチ。
29分前田→松浦の右クロスを宮崎がヘッドで飛び込むもゴールならず。
31分前田→金園、松浦→山崎に交代。
40分柿谷の絶妙なトラップからのシュートは外れて助かる。
41分小林(裕)→ペクに交代。
ロスタイムは4分。
山崎がドリブルで切れ込みシュートも枠の上に外れる。
ラストチャンス、チョンの左CKはDFにクリアされる。
2-2の引き分けで試合終了。
最下位の大分も引き分けたので順位は変わらず。
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