天皇杯・京都戦
やはりJ2京都は強かった!という印象。
各局のスポーツニュースは京都に押し込まれた前半はカット、
延長後半の得点シーンと失点シーン、
そしてPK戦で竹重が止めた場面と金沢選手が決めた部分だけ。
試合後の監督のコメントより
今日見てもらえればわかると思いますが、
うちのチームはだれが出てもらってもプレーできると証明できたと思いますし…
プレーはできるけど、やっぱり能力の違いは出ますよね~。
結果として負けなくて済んだわけですが、
もっと早めにメンバーを代えて勝負して欲しかったです。
PK戦は動画で確認。
山崎○、山田○、山本(康)○、ソウト○、金沢○と全員成功。
GK竹重が元清水の長沢のキックを止める。
■10月10日(水) 入場者数2,756人(ヤマハ)
先着1,000名に配布される抽選券(986番)をぎりぎりにゲットし、
いつものゴール裏2階席へ。
スタメンはいつも通りスポーツ紙の予想は外れ、清水戦から9人入れ替えて、
ハン・サンウン
山田 松浦 山崎
小林(祐) 山本(康)
金沢 千代反田 菅沼(駿) 山本(脩)
竹重
前半は球際で競り負け、運動量豊富に攻め込まれ京都のペース。
応援も完全にアウェー側が優勢。
GK竹重の活躍とバーに救われ、前半0-0で終了。
ハーフタイム、控えメンバーが鳥かご。
八田、宮崎、藤田、ロドリゴ・ソウト、小林(裕)、菅沼実、阿部。
後半メンバー交代なし。
10分左サイドをえぐった山田の低いクロスからハン・サンウンのシュートは
サイドネット外側に外れる。
11分山本(康)の左CKから千代反田がヘッドも大きく枠を外れる。
16分山本(脩)の右クロスにハン・サンウンが飛び込むも決められず。
何度も決定機を外しガッカリも、相手の攻撃は竹重がしっかり守る。
28分ゴール前で小林(祐)が倒されFKのチャンス。
29分小林(祐)のFKは壁に当たりゴールならず。
菅沼実やロドリゴ・ソウトがアップを続けるも、ベンチ動かず。
そして残り時間わずかで、ようやく交代。遅い、遅い、遅い!
41分ハン・サンウン→阿部に交代。
45分阿部→山本(康)がミドルを狙うもGKに防がれゴールならず。
後半0-0で終了し、ついに延長戦に突入。
円陣を組んで気合を入れる。
ペースはつかんでいるものの決められず。
14分足を痛めた小林(祐)→ロドリゴ・ソウトに交代。
延長前半0-0で終了。
タイムリミットは???
ゴール裏2階席からバックスタンドへ移動。
延長後半2分、バヤリッツァが山本(脩)のドリブル突破を阻止しイエローカード。
バヤリッツァ2枚目のイエローで退場。そしてFKのチャンス。
延長後半4分、山本(康)の直接FKが見事に決まって先制ゴール。
我ながら良い位置に移動した♪とプチ感動。
さらに追加点を狙って攻め込む磐田。
残り時間も少なくなったため、バックスタンド中央寄りへ移動した時でした。
延長後半15分、中村にサイドを突破されてあっけなく失点。
あー、PK戦での決着となりそう、ということで観戦はここで断念。
試合終了までシャトルバスは発車しない感じだったので仕方なく
坂を下りてタクシー乗り場へ。
PK戦は5-3で勝利した模様。
そして21:51発の電車で帰宅。
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