第14節 神戸戦 1-3
先週の土曜日は久しぶりに味わったホームでの負け試合でした。
雨にもかかわらず勝利を期待して集まったサポーターはガッカリ。
順位も3位から5位に後退。
立ち上がりから神戸の激しいプレスに苦しみ、早々に失点。
同点に追いついてからはボールを支配しリズムをつかんだものの、
いくつもあった好機を決めきれなかったことが痛かったですね。
そして魔の後半立ち上がりをすっかり忘れていました。
CKのこぼれ球を拾われ、カウンターでDF裏に抜け出されて失点。
チャンスの直後に再びピンチ。相手ゴールキックのこぼれ球から、あっさり失点。
最後まで反撃するもののシュートはブロックされ・・・
プレスがきついと、やはりパスサッカーは上手くいきませんね。
■6月16日(土) 観衆10,612人(ヤマハ)
リーグ再開の試合はオフィシャルスポンサーの「ヤマハ・ヤマハ発動機マッチ」。
雨のため17時開門の列に並んでゴール裏1階席へ。
すでに後列まで場所取りがされていたのですが、諦めずに待っていると、
徐々に空きスペースができて無事に観戦場所を確保。
夕食はカンサスの遠州焼きと魚政の海老芋コロッケ。
初めての「遠州焼き」は普通タイプを選んだためか少し物足りない味。
18時からシクラメンのミニライブ。
「必死マン」を皆で一緒に躍った後、前回のリクエストに応えてもう1曲。
スタメンは
前田
山田 山崎 ペク
ソウト 小林
宮崎 藤田 チョ 駒野
八田
スカパー!4月の月間ベストゴールに選ばれた山田選手が表彰されました。
前半の立ち上がりから神戸が激しいプレスから攻撃を仕掛ける展開。
3分小川のシュートを八田がハンブルも何とかキャッチ。
5分野沢の右クロスに大久保が抜け出し八田をかわしてシュートも藤田がクリア。
こぼれ球をクリアしCKに逃れるも・・・
6分右CKを宮崎がニアでクリア→バー直撃→こぼれ球を小川に押し込まれ失点。
9分駒野の左FK→前田が戻し→駒野のクロスをチョがヘッドも右に外れる。
10分山田→前田が左から仕掛けてクロスを入れるもペクの頭に合わず。
この後、相手のCKが何度も続き、ゴール前で守備に追われる。
16分駒野のクロスにペクが飛び込むも相手DFに阻まれ、その際に足を痛めた模様。
18分駒野のバックパスをカットされるも藤田がブロック。
19分セカンドボールを拾えず、大久保のミドルをクリアしCKに逃れる。
20分ペク負傷退場→山本(康)に交代。
26分山崎がドリブルで持ち込み右サイドへパス→駒野の右クロスを
山本(康)が頭で押し込み1-1の同点。
28分駒野のクロスのこぼれ球を左サイドから山田がシュートも右に外れる。
29分前田→山本(康)のスルーパスから山崎が抜け出すもDFがブロック。
30分山本(康)のクロス→前田→こぼれ球を山崎がシュートもDFブロック。
33分山崎のスルーパスに山田が抜け出すもGKクリア。
34分山本(康)のシュートはGKセーブで追加点ならず。
サイドからのクロスでチャンスを作るもDFに阻まれる。
42分山崎が仕掛けてCKのチャンス。駒野の低いクロスに山崎がヘッドも決まらず。
45分野沢→森岡の左クロス→田中のクロスをチョがブロックしCKに逃れる。
相手の連続CKのピンチを脱し、1-1で前半終了。
ハーフタイム、ジュビィちゃんがYAMAHAのパスに試乗。
今後も続けて欲しいけど、どうなのかな?
控えメンバーが鳥かご。
竹重、山本(脩)、菅沼(駿)、松浦、菅沼実、押谷。
後半スタート。
3分ソウトがボールを奪い→山崎のシュートは枠の上。
6分山田がドリブル突破から仕掛けてCKのチャンス。
7分左CKのこぼれ球を拾われ相手カウンター→8分小川に抜け出され失点。
11分森岡のミドルは八田がセーブしCKに逃れる。
勝ち越された後は、再び神戸のリズムに。
12分ファールした山田にイエローカード。次節は出場停止。
16分小林のロングフィードを前田が拾うもDFに阻まれシュート打てず。
前田のシュートは、ここまでゼロ。
17分宮崎の裏を突かれ大久保の右クロスを小川に決められ3失点目。
小川が初のハットトリック。
19分小林→松浦に交代。
山本(康)がボランチ、松浦が2列目中央、山崎が左、山田が右へ。
27分ボールを奪われ取り返そうとした山本(康)にイエローカード。
そのFKは八田がパンチでセーブ。
相手のプレスがきつく前線へパスがつながらず。
松浦→山田→駒野のクロスに山本(康)が飛び込むもDFクリア。
山田が相手DFに囲まれる。
35分宮崎→菅沼(駿)に交代。3バックに変更。
37分山田の右クロスを前田が頭で落としたボールを山崎が拾うも
DFに阻まれシュートが打てず、イライラする展開。
40分山田のクロスも松浦のクロスもシュートにつながらず。
44分山本(康)の横パスも山田の横パスもカットされる。
45分山田のパスをソウトがペナ内に侵入するもブロックされる。
ロスタイム前田が初めてシュートを打つもDFクリアでCKに。
ラストチャンスも決めきれず。
相手が3人目の交代をした直後に試合終了。
ヤマスタでの連勝が8でストップ。
ゴール裏に挨拶に来た選手へは、「お疲れ様」の拍手を。
久しぶりのゴール裏でしたが噂通りに御地蔵さんが何人も。
負けている時こそ大きな声援を送りたいものですね。
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