第6節 清水戦 2-3
ロスタイムの一発があったおかげで何とか無事に帰ってきましたが、
静岡ダービーの結果は精神的に後を引きずりますね。
厳しい練習を続けるのもいいですけど、やり過ぎは良くないでしょう。
もしかして試合当日も練習したの???
ちなみに清水はオフを1日入れたんですよね。
前半30分までは守備ブロックで相手を完全に抑えていたのに。
終了間際にミスから同点に追いつかれガックリ。後半立ち上がりにも失点。
相手の勢いが増す反面、ウチは運動量が落ち攻撃の糸口も作れず。
新米監督率いる発展途上のひよっ子チーム、課題は山積みだけど前進あるのみ。
■4月14日(土) 観衆16,334人(アウスタ)
雨のため、いつもの駐車場は満車に近く、案内された場所は何と倉庫の奥の奥。
帰りのことを考えて仕方なくキャンセルして他を探すことに。
良い場所を見つけた!と思ったら別の車に先を越されてガックリ。
それでも何とか見つけて開門後のスタジアムへ。
ゴール裏1階の席を確保し、夕食用の買い物へ。
売店の前は長い行列ができ、会場入りする人たちも入り乱れ歩くスペースもないほど。
来場者が多いのも良し悪しです。
危険を感じてアウェー側へと急いで逆戻り。
本物の富士宮焼きそば(太麺、肉かす入り)を購入して席へ戻る。
前日スポパラに出演してした田中さんもブルー系のファッションでスタジアム入り。
長澤コーチや前田選手とご挨拶。
選手が登場しサポーターに挨拶。
アップを始める前に全員で円陣を組むようです。
チームの応援よりも力が入るんでしょう。
ちなみに乃木坂46のパフォーマンス時には「イイネ」バージョン。
磐田出身の子には思いっきりブーイングしてたけど。
例の「狙うは磐田の・・・」もありました。
まずは全員でストレッチからスタート。
あれ???
竹重、宮崎、菅沼(駿)、藤田、小林、ペク、阿部。
控えメンバーの鳥かごを見てビックリ。
藤田、小林、宮崎が控えですか!!!
先発メンバーを控え選手とスタッフらがハイタッチして送り出します。
両キャプテンに乃木坂46の2人から花束贈呈。
スタメンは
前田
菅沼実 松浦 山田
山本(康) ソウト
山本(脩) 千代反田 チョ 駒野
八田
宮崎、藤田、小林に代わって、山本(脩)、千代反田、ソウトの3人が先発。
山本(脩)は肉離れから復帰したばかり。
結果として、この先発選びが監督の判断ミスに???
プレシーズンマッチ(0-2)の二の舞はゴメンです。
前半12分に駒野の左CKをファーサイドからチョが豪快なヘッドで先制。
チョ選手、Jリーグ初ゴールおめでとう。
ボール奪取しても前線でおさまらずシュートを打てず。
追加点を決めることができなかったのが痛かったです。
清水が早めの修正、29分吉田→河井に交代。
40分大前のドリブルシュートは八田がセーブ。
連続相手CKのピンチは何とか凌いだのですが・・・
ロスタイム1分、山本(脩)がトラップミス。
こぼれ球を拾った河井の右クロスに高木がダイビングヘッドで失点。
前半1-1で終了。
ハーフタイム、乃木坂46のメンバーが場内を1周。
試合前と同じく写真撮影禁止です。
後半メンバー交代なし。
3分、高木の左クロス→フリーで抜け出した大前のヘッドで失点。
1-2と逆転される。
相手に完全に主導権を握られ苦しい展開。
15分松浦→ペクに交代。ペクは肉離れから復帰したばかり。連係がイマイチ。
21分菅沼実→阿部に交代。清水は小野を入れる。
34分ソウト→小林に交代。38分に清水は高原を入れる。
43分高原のヒールパス→大前がドリブル突破で倒れ込みながらシュート。
磐田の寄せが甘く、3失点目。
ロスタイム4分、阿部のバックヘッドがポストに当たり、
そのこぼれ球に反応した山本(康)が落ち着いてシュートを決め1点を返す。
ボールを抱えて走る康裕でした。
2-3で試合終了。
スコアは1点差も、シュート数わずか5本で内容的には完敗。
ゴール裏近くまで挨拶にやってきた選手へ拍手を送る。
ロスタイムの得点は必ず次につながると信じたいですね。
さあ、急いで帰りましょう!
駐車場から少しだけ道に迷うも、無事に清水から脱出。
ホームでなくて良かった。1年に何度も来る場所じゃないと改めて実感。
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