ナビスコ杯広島戦 1-0
縦パスが入ると一気に前線に何人もの選手が飛び出し、クロスからフリーでシュート。
広島の攻撃は本当に怖かったです。
シュートミスに救われたものの、前半を無失点で凌いだことが大きかったですね。
少ないチャンスをものにして、1-0の完封勝利。
ナビスコ杯3連勝、ホーム負けなしで、精神的にも持ち直すことができました。
スタジアムDJ・杉山直さんのアナウンスも耳に心地よく、選手紹介の前には
アウェーサポさん達への感謝の言葉もあり、相手をリスペクトする心って
大事だなとつくづく思いました。
■4月18日(水) 観衆6,372人(ヤマハ)
18時過ぎにスタジアムに到着。
さて夕食は何にしましょうか?バックスタンド上段まで登って売店チェック。
トマトチーズカレー、一度食べてみたいかも。
丸八食品のバーガーも美味しそう。
迷った結果、ツイッター情報を信じて丸八食品の「みそ焼きうどん」を購入。
左とう骨骨折から復帰した山崎選手が今季初のベンチ入り。
背番号9を付けてプレーする日も近いかな。
阿部選手がお子さんと一緒に入場。
スタメンは
前田
押谷 阿部 ペク
山本(康) 小林
宮崎 藤田 菅沼(駿) 駒野
八田
前半は相手にサイドから決定機を何度も作られてピンチの連続。
4分相手左クロスを石原がフリーでヘッドも外れる。
8分ペクがドリブルで仕掛けるもボールを奪われ相手カウンター。
9分石原にフリーで抜け出されるも間一髪、菅沼(駿)がカバー。
11分相手右クロスをフリーの高萩がボレーシュートも外れる。
13分駒野の左CK→こぼれ球を山本(康)が拾い→前田のヘッドは外れる。
16分相手FKは八田がパンチでセーブ。
21分大崎がドリブル突破からクロス→高萩→折り返しを高萩がシュート→
こぼれ球に清水が詰めるも外れる。
22分ドリブル突破した宮崎のクロスを阿部が振り向きざまにシュートも右に外れる。
23分左サイドから仕掛けられるも藤田が足を伸ばしてクリアしCKに逃れる。
27分駒野→ペクがクロス→押谷→こぼれ球を山本(康)がシュートも枠の上。
29分駒野→小林→ペクのクロスを阿部がヘッドもGKキャッチ。
34分ボールを奪われ高萩のスルーパスから大崎がシュート→八田がセーブ。
36分高萩のスルーパスで抜け出した大崎がシュート→左CKからヘッドは八田がセーブ。
40分カウンターのチャンス、押谷がドリブルで持ち込むもペクへのパスは通らず。
41分小林から山本(康)へのパスをカットされ、大崎のシュートは藤田がブロックしCKに。
ボールを失う場面が多かったです。
43分相手FKのピンチはバーのわずか上で助かる。
45分こぼれ球を拾った押谷がドリブルシュートも左に外れる。
ロスタイム1分、前半0-0で終了。
控えメンバーが鳥かご。
竹重、金沢、山本(脩)、ソウト、山田、松浦、山崎。
前半からベンチの後ろでアップを続けていた山田でしたが、交代はいつ頃?
後半メンバー交代なし。広島は森崎が入る。
後半3分阿部が倒されFKのチャンス。駒野のFKは残念ながらGKがキャッチ。
4分宮崎のクロスに押谷が抜け出しシュートを狙うも左に外れる。
6分大崎に抜け出されるも藤田がブロック。
8分ついに登場。押谷→山田に交代。
山本(康)がバウンドしたボールを顔面に受け鼻血。ピッチの外で治療。
山田が入り、ようやく攻撃の形が出始める。阿部→山本(康)→山田がシュート。
15分山田が左サイドで仕掛けてCKのチャンス。
20分前田のヒールパスから山田が左クロスを入れるもファーサイドへ流れる。
21分駒野が右サイドで仕掛けてCKのチャンス。
パスもつながり、セカンドボールも拾えるように。
ペクが中央突破しエリア内で倒されるもファールなし。
28分阿部が奪われたボールを取り返そうと森崎を倒してしまいイエローカード。
相手FK→水本が頭から飛び込むも合わずに助かる。
29分阿部→松浦に交代。広島も佐藤寿人が交代で入る。
31分相手CKは八田が片手でセーブ。
こぼれ球を拾ってドリブル突破しようとした松浦を森脇が倒しイエローカード。
40分こぼれ球を山本(康)が拾い→駒野の鋭い右クロス→
山田がDFを背負いながら右足でボールキープから反転し
倒れ込みながら左足シュートで待望の先制点。
ロスタイム3分、コーナーでボールキープ。
この時間帯が1番大事。皆でどう乗り切るか、声を出さずにはいられません。
相手の反撃を全員で体を張って守り切り、1-0で試合終了。
ヒーローインタビューは決勝点を挙げた山田選手。
途中から入れてもらったんですけど、全然いいプレーできていなかったんで
点が取れて良かったです。
(指示は?)とにかくいつも通り、もちろん守備と攻撃いろいろ言われましたけど、
とにかくチームとして勝ちにいくことを言われました。
(ホームで負けなし)本当にサポーターの皆さんの力だと思います。
ダービーは凄く僕たちも悔しかったですし、サポーターの皆さんにも残念な思いを
させてしまったんで、これから勝ち続けてぜひ恩返しできるように頑張ります。
今日はありがとうございました。また週末も頑張ります!
急いでバックスタンドへ移動。
恒例となりました、選手と一緒に「勝利は続くよ どこまでも♪」
誰が1番上手に振れているかな?
みんな楽しそうですね。
山田キャプテンがご挨拶。
まずは静岡ダービーのお詫びから。
無茶ぶりされた阿部選手は「次も勝ちましょう!」と。
バックスタンドからゴール裏に移動。
ハイタッチを終えた選手が整列して終了。
スタジアムの外では木下選手と櫻内選手の2人が新人研修の一環で
前売り券販売の案内をしていました。
早速1枚購入し、彼らに伝えると大喜び。
力強く「次も勝ちます!!」って宣言してくれました。
そして急いでシャトルバスへ飛び乗ったのですが、
思いがけず若者に席を譲っていただき、おばさん嬉しかったです。
そして21時33発の電車で帰宅。
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