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2011/11/14

岡部宿いきいきまつり

昨日は久しぶりに旧東海道の岡部宿へ。

いつもは静かな街道ですが、この日の午前中は多くの人達で賑わっていました。

地元野菜や加工品、木製品などが並ぶ物産市を眺めながら歩いていくと、

たくさんのサッカーボール型の「藤枝てまり」がお出迎え。

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この「藤枝てまり」はお店の前だけでなく、各民家の軒先にも飾られ、

この街道は最近「サッカーロード おかべ」と名付けらたようです。

発泡スチロールの土台に布を張りつけ、布端を目打ちで織り込んで作るそうです。

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各家庭で不要になったものを並べたフリーマーケットも。

そして岡部宿街道文化展も同時開催されていて、各会場には

絵画、陶芸作品、裂き織り、書道、懐かしの映画看板などが展示されていました。

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竹で作った花器には庭に咲く花が飾られて、手作り感満載。

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このお宅の「藤枝てまり」には屋号「おとうふや」と書かれた短冊が。

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常葉学園大の坂田教授による絵画展「五時間だけの展覧会」が開催。

格子戸の隙間から入る明かりが雰囲気を盛り上げます。

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リフォームして綺麗に復元された古民家も見学させていただきました。

三和土(たたき)の土間、今では珍しい貴重なガラス戸、箱階段、

先代の豆腐屋さんが使っていた岡持ち。

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太い黒柱に白い壁。

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天井板は1枚1枚剥がして柿渋が塗られているそうです。

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展示されている絵画を見るよりも、中山さんの話を聞くのがメインに(苦笑)。

次々に訪れるお客様に笑顔で応対され、とてもお元気そうでした。

ちなみにお母さんはゲートボールの大会でお留守でした。(プロ級の腕前?)

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別の会場(民家)では生け花展も開催。

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大菊の生け花が見事でした。

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岡部宿公園で行われていた宿場の食文化体験コーナーで昼食休憩。

とろろ蕎麦は完売だったので、岡部おでんと手作り豆大福を購入。

お土産に宇津之谷峠の十団子(600円)を購入。

色付けは自然食の植物材料を使用。

緑…お茶、赤…桜、黄…みかん、茶…ニッキ、白…ゴマ。

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大旅籠 柏屋では琴の演奏会が開かれ、ステンドグラスの展示と体験会も。

そして岡部といったら玉露が有名。

お茶券(200円)を買って、「つゆ茶」という玉露の飲み方を初体験。

1.湯のみ茶碗に3gの茶葉を入れ、45度に冷ましたお湯をゆっくり注ぎ蓋をして3分。
2.茶葉が出ないように蓋をずらしながら飲み干すと、濃い甘みが口いっぱいに広がる。
3.2杯目は50度のお湯を注いで1分。待つ間にお茶菓子をいただく。
4.3杯目は55度のお湯を注いで1分。甘みよりも渋みが強くなるものの十分に美味しい。
5.残った茶葉は柔らかいので、ポン酢や鰹節を入れて食べるそうです。

宿場まつりは15時までとあって、徐々に人通りが少なくなってきました。

お堂の中で行われていた紙芝居を見学。

おはなしの会の皆さんによる「・・・ものは何?」という、

なぞなぞを子供達に交じって私たち大人も挑戦。

日差しも暖かく、心がほっこりする1日でした。

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