天皇杯3回戦 0-1
最後まで崩し切れず、ジュビロの天皇杯はあっさり終了。
3回戦での敗退は1996年以来15年ぶり。
本当に目標としていたのか疑問ですが、ACL出場の夢も絶たれたため
柳下監督の退任が17日に正式発表。
そして静岡新聞が後任監督の名前を17日付け夕刊一面で発表。
………
でもまだ正式に決まった話ではなかったようです。
■11月16日(水) 観衆2,548人(ヤマハ)
選手のアップが始まると、アウェーチームが気になって仕方がないわけで、
双眼鏡を取り出して確認。いましたよ~。
選手紹介でも先発の村井と林、控えの藤田と茶野に温かい拍手が。
元社長の松崎さん、そして西選手も藤田選手に挨拶。
選手入場。
日本代表の前田と駒野、西が欠場。
スタメンは
ジウシーニョ 山崎
山田 山本(康)
ロドリゴ・ソウト 小林
那須 藤田 加賀 山本(脩)
川口
前半10分ロングスローのクリアボールを千葉の村井がミドルシュートも川口がキャッチ。
前線へロングボールを入れるも相手のプレスがきつく起点をつくれず。
28分山崎がドリブル突破→ジウシーニョのスルーに山崎が抜け出すもシュート打てず。
31分那須が倒されFKのチャンスも、山崎の左FKはクリアされる。
引いて守る相手に対して最終ラインでボールを回すだけ。
45分ロドリゴ・ソウトのクロスのこぼれ球を山本(脩)が拾ってシュートも枠の外。
決定的なチャンスを逃し、前半0-0で終了。
ボールは保持できていたものの、シュート数わずか2本。
ハーフタイム、控えメンバーが次々と藤田選手へ挨拶に。
やっぱり気になる~♪
控えメンバーが鳥かご。
八田、金沢、古賀、岡田、船谷、金園、荒田。
後半なぜかメンバー交代なしでスタート。
早めに手を打ちたかったですね。
2分山田のスルーパスに山崎が抜け出すと相手DFにカットされるも、
山崎が奪い返して左サイドからドリブルで仕掛けミリガンに倒される。
ゴール裏2階からはペナルティエリア内に見えたのに、判定はエリアの外。
FKキッカーの山崎へ那須が何やら耳打ち。
山崎の速いグラウンダーのボールに那須が飛び込むもクリアされゴールならず。
6分山田のパスから山崎が抜け出しエリア内で倒されるもノーファール。
PKじゃないの???
このあと立て続けに大ピンチ。7分相手クロスからのヘッドは川口がスーパーセーブ。
8分林が抜け出し1対1も川口が飛び出し何とかセーブ。
11分山田がドリブルで持ち込みミドルシュートも左へ外れる。
15分山本(康)が右サイドから中央へ切れ込みDFをかわしドリブル、ドリブル。
最後は相手をかわしてシュートも左サイドネットでゴールならず。持ち過ぎじゃない?
22分坂本がスルーパス→渡辺の左クロスを米倉が反転シュートで失点。
慌てるベンチ、そして金園が準備。
25分山本(脩)→金園に交代。
山本(康)が右SB、ジウシーニョが右MFへ。
前線の金園へロングボールを放り込み反撃開始。
29分ジウシーニョ→船谷に交代。
33分藤田のロングパスを金園が胸で落とし、山田のシュートは惜しくも左へ外れる。
38分山崎→小林→山田が反転シュートもサイドネット外。
藤田→荒田に交代。ソウトをDFに下げ、船谷をボランチ、金園と荒田の2トップに。
39分小林からのパスを受けた金園がシュートもGKセーブでゴールならず。
40分山田が足を痛めピッチの外へ。1度立ち上がって走るも続行不可能と判断。
1番シュートを打っていた山田の負傷退場で1人少ない状況に。
44分山崎がドリブルで仕掛けシュートもブロックされる。
相手GKが遅延行為でイエローカード。
ロスタイム4分も生かせずタイムアップ。
延長戦に持ち込めず、0-1で試合終了。
ジュビロ君18歳の誕生日。
11月16日はジュビロがJリーグに昇格した記念日なのに、
あっさり負けてしまいガッカリ。
21時31分発の電車で寂しく帰宅。
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