第5節 浦和戦 1-1
なかなかシュートが打てずにイライラする展開が続くものの、
昨日のアウェーのガンバ戦(2-2)もそうでしたが、
今季は先制されても追いつけるようになり、チームとして凄い進歩です。
アウェーのセレッソ戦(3-2)のように逆転勝ちできれば大満足でしたが、
2度も追いつくなんて本当に粘り強くなりましたね。
現時点で金園が7得点、山田が5得点と素晴らしい活躍。
欲を言えば金園がシュートの後、頭を抱えるシーンが減って
Tポーズしながら駆け回るシーンが増えると勝ち点もさらに積み上がるんだけど。
ところで先週エコパで行われた浦和戦を、今更ながら振り返っておきます。
前半は動きが少なくお寒い内容。寄せの甘さを突かれて失点。
1点ビハインド、後半の途中からようやく反撃開始。
ところが1点を守り切ろうとする相手に、セットプレーからのチャンスも決まらず、
時間だけが刻々と過ぎていき、終了を待たずに席を立ってしまった人たちも。
ロスタイムありがとう。最後まで諦めなくて本当に良かったです。
3度目の正直で前田がきっちりPKを決めることができて、皆一安心。
引き分けだったものの浦和の選手がガックリする分、何故か勝った気分に。
ゴール裏はどんな雰囲気だったのでしょうか?
■7月17日(日) 観衆18,623人(エコパ)
一緒に行く予定の主人が夏風邪をひいてしまったので、電車でひとりエコパへ。
この暑い季節にエントランス広場でジュビロ“ミニ”動物園?!
心配していた通り、放熱しようと体をブルブルとふるわせていたウサギ達でした。
そんなウサギを抱っこしていた子供がいたのですが、かなり重そうでした。
体重4キロ以上かもね。
ゴール裏ではなく、シーズンシートのバックスタンドへ。
控えメンバーが目の前で鳥かご。
八田、岡田、イ・ガンジン、金沢、菅沼、船谷、ジウシーニョ。
八田のチャントがこの日からスタート。プチ感動も、少し早い気も。
選手入場は、いつもと違う角度から。
スタメンは
金園 前田
山田 山本(康)
那須 小林
山本(脩) 藤田 加賀 駒野
川口
前半4分、原口のドリブルシュートをブロック→こぼれ球を鈴木がミドルも川口キャッチ。
5分川口→金園ヘッド→前田ヘッド→山本(康)がシュートも枠の上。
12分川口→スピラノビッチと空中で競り合った前田にイエローカード。
相手の顔面に前田のヒジが当たったように見えたらしい。
13分ロングボールから高崎に抜け出されるも加賀がブロック。
17分小林が思い切りよくミドルシュートもミートせず左へ外れる。
山田が抜け出す場面が増えるも金園にはつながらず。
21分相手クロスから高崎がヘッドも加賀がしっかりマーク。
動きが少なく中盤での寄せが甘くなる。
26分原口→マルシオのシュートはミートせず川口キャッチ。
27分ロングボールに柏木と競り合った金園が腰を痛め担架でピッチの外へ。
28分金園がピッチへ戻る。
29分高橋がドリブルからフリーで横パス→フリーの柏木がミドルシュートで失点。
スルスルと簡単に道を空けてしまった感じでした。
31分小林のシュートは浮いてしまい枠の上へ。
32分原口→高崎がエリア内で仕掛けピンチも川口がキャッチ。
35分駒野→山田の右クロスを前田がニアでヘッドも枠を外れる。
パスを回すも前線へ入らず。
39分山本(脩)がドリブルで切れ込むもDFに阻まれ、金園もシュート打てず。
ロスタイム1分、0-1で前半終了。
ハーフタイムに日本クラブユースサッカー選手権大会に出場するU-18磐田の壮行会。
鈴木コーチはいるかな?
後半開始直前の両ゴール裏。
メンバー交代なしで後半開始。
2分山本(脩)→藤田がオーバーラップもDFブロックでクロス上げられず。
3分那須→前田がダイレクトパス→金園に合わずGKキャッチ。
4分原口がフェイントからミドルシュートも枠の上で助かる。
7分FK、CKの連続チャンスは生かせず。
セットプレーでも前田をマークするスピラノビッチ。
9分川口からのボールにスピラノビッチと競り合った前田にファールの判定。
不満な表情をした前田にレフリーから注意が!
一瞬ドキッとするもカードは出ず助かる。
ジャンプする時はバランスを取るためにヒジが上がるんですよね。
それを利用してか、相手がわざと顔面を前田のヒジに当てているという説も。
13分マルシオにミドルシュートを打たれ川口が怒る。
14分金園→ジウシーニョに交代。
17分山本(康)→船谷に交代。
18分連続CKのチャンスは生かせず。
21分ジウシーニョのシュートは前田の背中に当たる。船谷のシュートもGK正面。
25分田中にスライディングタックルした加賀にイエローカード。
31分ジウシーニョが仕掛けてFKのチャンス。
32分FK、CKのチャンスも生かせず。残り時間が・・・
33分山田のクロスを前田が落とすも詰める選手なし。
35分相手カウンター、マルシオ→デスポトビッチのシュートがポスト直撃。
跳ね返りをマルシオがシュート→山本(脩)のスーパークリアで助かる。
37分山本(脩)→菅沼に交代。
39分小林のクロスに菅沼が飛び込むもDFブロック。
43分菅沼が倒され→船谷の右FK→DFクリア→駒野ヘッド→
バウンドしたボールをゴール前に抜け出した加賀がヘッドもGKキャッチ。
45分山田のスルー→駒野のクロスはDFクリアでCKのチャンス。
駒野の右CKからこぼれ球を山田がシュートもDFクリア。
ロスタイム5分の表示。
駒野→山田のスルーパスを前田がエリア内で受けるとスピラノビッチに倒されPK。
今季2度PKを外している前田がキッカー。さあ落ち着いて!
ロスタイム3分、前田が右隅に決めて同点。
ラストチャンス、山田の左クロスを前田がヘッドも枠を外れて勝ち越しゴールならず。
1-1で試合終了の笛。
せっかくのポジションながら、引き分けのためハイタッチはなし。
土壇場で追いつき、勝った気分で大声援?
愛野21:30発の臨時列車で帰宅。
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