ナビスコ杯・山形戦 5-0
絶対に勝たなければいけない試合、ナビスコ杯予選リーグの最終節。
こういう大一番に勝てたことが何よりも嬉しいです。
過去2戦2敗の山形との対戦だったので、正直なところ自信がなかったのですが、
無失点で、しかも5点差という大勝でしたから余計に嬉しいですね。
すこ~しだけ成長したかな。
ナビスコ杯準々決勝の第1戦は、9月1日(水)19時よりヤマスタで仙台と対戦。
第2戦の応援に行くのは無理だけど、もちろん第1戦は行く予定。
■6月9日(水) 観衆6,168人(ヤマハ)
磐田駅17時30分着。シャトルバスでスタジアムへ。
平日の試合ということで、余裕で好きな席を確保できました。
このゆったり感に慣れてしまうと、1万人以上入ると少し窮屈かも(苦笑)。
招待客も続々と来場し、選手入場の頃には席もだいぶ埋まってきました。
スタメンは、出場停止のパクに代わって左サイドに金沢、鼻骨骨折の加賀が強行出場。
イ・グノ 前田
ジウシーニョ 西
上田
那須
金沢 イ・ガンジン 加賀 山本(康)
八田
目の前でたくさんのゴールが見れたのは那須キャプテンのお陰ですね。
ありがとうございました。
前半15分、山本(康)のロングフィードにイ・グノがDF裏に抜け出すと、
バウンドしたボールをGKがファンブルし、イ・グノが頭で押し込み先制ゴール。
ラッキーな形でもイ・グノが決めたことは大きいですね。
動きはいいのですが、やっぱり少し元気がないかなと感じたので。
コーナーキックをゴールキックと判定され、苛立つ監督とコーチ陣。
抑えて、抑えて。
前半29分、右サイドに流れたイ・グノ→中央に走り込んだ金沢が決めて2点目。
フリーだったけど、ふかさずに落ち着いて決めてくれました。
金沢にとって磐田復帰後の初ゴール。
41分山本(康)のスローイン→前田キープ→右サイドを駆け上がった
山本(康)の折り返しをジウシーニョが蹴り込み3点目。
またまた目の前のゴール。
ヤッター!!と拳を突き上げ喜びました。
ロスタイム3分の表示。
左クロスにジウシーニョが飛び込み倒されると、家本主審がPKの判定。
キッカーだった前田がジウシーニョに譲り、きっちり決めて4点目。
ジウシーニョが満面の笑みでゴール裏へ走ってきました。
セカンドボールが拾えたことが大きかったですね。
前半4-0で終了。さあ後半はどんな展開になるんでしょう?
さあ気を引き締めて!
先制ゴールを決めたイ・グノをハイタッチで迎える大井と竹重。
笑顔が・・・もう少し時間がかかるかな。
控えメンバーは竹重、岡田、大井、山本(脩)、成岡、松浦、荒田。
後半から山形は2人メンバーを交代。
長身FWの長谷川が登場。やっぱりデカイです。
当然ながら4点を追う山形が反撃を開始。
磐田はリスクを冒さず引き気味にして対応。
苦手なCK、FKのピンチも集中し、体を張って守り切りました。
17分西→成岡に交代。
24分イ・グノ→荒田に交代。
38分石川のクロスを田代が落とし、長谷川のシュートは八田がファインセーブ。
助かったー!大差がついていても完封することが大事ですから。
40分ジウシーニョ→岡田に交代。
後半44分上田の左FKを那須が頭で落とし→ゴール前の混戦から
イ・ガンジンが蹴り込み、ダメ押しの5点目。
アナウンスを聞くまでは誰が決めたのかさっぱり???
5-0の勝利でB組の首位。4年ぶりの決勝トーナメント進出です。
勝利の後は恒例のハイタッチ。
でも2階席からは見ているだけ~。
要望があったのでしょうね、この日からしっかり並んで挨拶も。
長身のジュビロ君(中の人)は、ここだけの話ですが、
イケメンの男性なんですよ~♪
頭にタオルを巻いて試合を見ていたので多分そう。
喜びに沸くスタジアムを出て、21時15分発のシャトルバスで磐田駅へ。
21時31分発の電車に乗車。ギリギリ間に合ってよかった~。
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