甲府遠征
GWは試合が立て込み、さらに2チーム分となると、
録画を見直す時間さえありません。ハイライトを見るだけで精一杯です。
出番がなかった試合は、サクッと削除でいいのかな?
先週の木曜日は甲府まで行って来ました。
岐阜戦に続き、2回目の札幌の応援でしたが、またまた完敗。
パスミスのオンパレード。出し手と受け手の意思疎通がなし。
セットプレーの失点も相変わらずで、残念な結果となってしまいました。
昨日はヤマスタから携帯で速報チェック。
2日のアウェー・熊本戦に続き、5日のホーム・東京V戦もスコアレスドロー。
失点はなくなったものの得点が取れず、厳しい試合が続いていますね。
■4月29日(木・祝) 観衆11,779人(小瀬スポーツ公園陸上競技場)
静岡8時17分発の特急ふじかわ1号(3両)でGO!
甲府駅で東京組の皆さんと合流し、レンタカーでシャトレーゼ・ベルフォーレワイナリーへ。
垣根式ブドウ畑を見下ろす展望台から南アルプス連峰が一望。
朝からの雨が止んで、晴れ間が見えてきました。
まず最初にミニシアターでワインとローマンガラスの歴史に触れた後、
製造工場、ワインセラーをさっと通り抜け、一気に展望ハウスへ。
ワイン、スモークチーズ、チーズケーキ、アイスを無料で試飲・試食。
赤、白と7種類ぐらいのワインを次々と試飲させていただきました。
お土産は、1番最初に試飲した無添加わいん(1,000円)。
甘口でフルーティーな香りの赤ワインで、酸化防止剤無添加。
「開封後は速やかにお飲み下さい」・・・
美味しくて、あっという間でした。
開門時間(13時)に間に合うようにスタジアム入り。
昼食はスタジアムグルメに。
甲府サポさんが多く並んでいたので、吉田のうどんをチョイス。
具がたっぷり入った上に、揚げ玉と辛味は自由にトッピング。
最初に600円支払って、器を返却すれば100円が戻ってくるシステム。
馬肉が入った、うま丼も甲州名物らしい。
札幌の選手がアップに登場し、ゴール裏サポーターに挨拶。
そのアウェーゴール裏の中に見慣れた顔も発見!
やっぱり中山さんに会いに来たのね。
メイン席には東京からのバスツアー組30人(ジュビサポ)も。
柏戦、水戸戦と2試合続けて出場機会なし。
そして甲府戦も近藤の1トップということで、試合前のアップが大事です。
テンションが一気に上がりました。
選手入場。
スタメンは
近藤
岡本 宮澤 藤田
上里 芳賀
岩沼 石川 藤山 堀田
高原
控えは佐藤、西嶋、李、砂川、古田、キリノ、中山。
前半途中、控えメンバーがアップを開始すると、
携帯のカメラで中山選手の動きを追う人が目立ちました。
なるべく目線はピッチへ向けようとしたのですが、やっぱり目の前に来るとね~。
前半16分、岡本がボールを奪われ相手のカウンター。
藤田のスルーパスからマラニョンに決められ失点。
33分に相手CKから秋本のヘッドで2失点目。前半0-2で終了。
ハーフタイム、控えメンバーが登場。
砂川が呼ばれ、後半の頭から出場する模様。
岡本→砂川と交代。
後半6分に上里の3試合連続ゴールが決まって、1-2。
16分またしてもセットプレーでした。FKからマラニョンにヘッドで決められ3失点目。
控えメンバーがアップを続ける中、21分堀田→キリノに交代。
1つ1つの動きが他の控え選手と違って、すべてが100%。
さらに32分芳賀→古田に交代。
交代枠が終了しても40分過ぎ位まで、1人アップを続ける中山選手。
44分、近藤→上里のスルーパス→キリノがシュート→GKと交錯しボールが転がる。
中山選手だったら倒れ込みながらも体で押し込んでいたかも!
ロスタイム1分、パウリーニョの右クロスをマラニョンがボレーで決めて4失点目。
今季最悪の試合内容で、1-4の完敗。
サポーターからのお説教が長く続いていたのも驚いたのですが、
それを選手たちがしっかりと聞いている姿も印象的でした。
メイン席から声を掛けられても、この日は振り向くことなく控え室へ。
仕方がないですね。
甲府サポが喜んでいるうちに、駐車場から無事脱出。
夕食は駅前の小作で、かぼちゃほうとう。
大きな野菜がゴロゴロ入ってボリューム満点でした。
前回、ホームが遠くて予定の列車に乗り遅れるという失敗があったので、
今回は乗り遅れると困るので早めに駅へ。
静岡行きの最終の特急18時43分発で帰宅。
新幹線と違って、特急電車の旅は味わいがあっていいものですね。
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン。
車内放送の初めに流れるチャイムに、とても癒されました。
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