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2010/02/14

百年旅行「未来を創る若き戦士たち」

2月1日から3日間、掛川のつま恋で行われたJリーグ新人研修会に密着した番組が
12日の夜、BS日テレで放送されました。(再放送は2月19日)
毎年開催されるこの新人研修会はJリーグの入学式のようなもので、
とても大事な研修会だなと感じました。

「63%」、この数字はいったい何でしょう?というところから番組がスタート。
2007年の新人選手118名の内、3年後の2010年に現役で残ったのが63%の75名。
さらに2005年の新人選手124名はというと、5年後の2010年には55.6%の69名に。
プロとして続けていくことが、どんなに厳しいことかよく分かりますね。

まず最初に鬼武チェアマンが壇上で挨拶。
チェアマンの「こんにちは」にも、ボソボソと小さな声で応える選手達。
そして凍りついたように固まる選手達から拍手も「ありがとうございました」の声もなく
チェアマンの頭の上には???があるような雰囲気で終了。

1日目の1時限目はドーピングについての講習。
1回の違反で2年間の出場停止となり、2回目には永久追放。
市販の風邪薬にはエフェドリンなど禁止物質が含まれているので勝手に服用できない。
漢方薬も要注意とのこと。

2時限目はPRコミュニケーションセミナーPART1、メディアとの関係。
アナウンサー、タレント、解説者、クラブ広報、記者、それぞれ臨む答えが違う。
分かりずらい質問には「分かりません」と応えることがポイント。

3時限目は岡田審判によるフェアプレーの講義、そしてルールテスト。
70点以上取らないと、取れるまで追試。
100点満点を取ったサガン鳥栖の藤田選手にグリーンカード。
追試は16名でした。

2日目の1時限目は、リスクマネージメント。
ターゲットになりやすいので甘い誘惑に負けないこと。
もしかして自分は騙されているんじゃないか?と思うことも大事。

2時限目はPRコミュニケーションセミナーPART2、実践編。
講師は青島健太さん。
この4つを持っていればどんなスポーツ界でもやっていける。
それはピラミッド型の底辺から、礼節、感謝、謙虚、個性。
個性はとんがっていてもOK。自分の個性を前面に出すことが大切だと。

元日本代表GKで解説者の小島さんの講話。
相手チームのファンもいることを忘れずに、勝利インタビューでは
相手もリスペクト(尊敬)することが必要。

聞き手と選手に分かれてインタビューの実技。
5人の優秀者の中にジュビロからGK竹重選手が選出されたのですが、
どんなインタビューだったのか放送されなくて残念でした。

3日目の最後にJリーグ常務理事の挨拶が行われ、それに対して選手達は
しっかり拍手と「ありがとうございました」の挨拶ができて、
この研修会を指揮していたJリーグマネージャーの中西大介さんもニッコリ。
中西さんが今回オーラを感じた選手は、G大阪の宇佐美選手だったそうです。
なるほどね。

ところで新体制発表会で新人選手が紹介された時、私が1番印象に残ったのは
朝鮮大学出身のファン・ソンス選手でした。
「ジュビロのために、自分の人生を全てかけるつもりで頑張りたいと思います。」
彼もこの研修会に参加しましたが、サポの心を引きつけるコメントとても重要です!
メンバー入りはまだ難しそうですけど、気持ちが見えるので応援したくなりますね。

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