コルテアズーパーティー2009
パーティーには出席したものの、来年も引き続き年間シートを購入するかどうか、
正直まだ迷っているんですよね。
移籍先が札幌か熊本の2つに絞り込まれ、ホームの応援に行くことは難しいので、
比較的近場のアウェーには行ってみたいと思っているのですが、
でも出番があるのかどうか???
移籍先のチームの試合はスカパーでチェックして、
やっぱりジュビロはスタジアムで応援するのがいいのかしらね。
先日、ある名波ファンの方に話を伺ったところ、移籍先のチームの試合に行くと、
やっぱりジュビロの選手への思い入れが強いことが分かるそうですから。
ジュビロ愛・・・もう少し考えます。
■12月19日(土) グランドホテル浜松 (参加者700名)
今年1月の時と同じく、普通電車で浜松駅まで行き、路線バスでホテルへ。
12時からの受付を待つ列に並び始めた直後に、仲間と無事合流。
今回は同じテーブル席を選ぶことができました。
受付を済ませた後、荷物をクローク会場となっている部屋へ預けて会場入り。
まずは皆でカメラチェック。
会場内がうす暗いので、フラッシュを使うべきかどうか試し撮り。
杉山直さんと新井真奈美さんの司会で13時スタート。
スタジアムでの選手紹介と同じ音楽と映像で選手が登場!
のはずでしたが・・・
スクリーンに映像は映るものの音が消えてしまって、さあ大変。
すぐに音は復活したのに選手はどこ???
照明を当てていただかないと分かりませ~ん。
ステージから少し離れた両脇の位置に、背番号順に登場。
ステージに勢ぞろいしたところで、1人ずつ選手紹介。
ケガでブラジルに帰国中のジウシーニョ選手、体調不良の加賀選手、
U-20代表遠征中の山本康裕選手が欠席。
次にスーツ姿のコーチ、監督を紹介。
*吉野社長の挨拶
皆さん、こんにちは。
本日はお忙しい中、コルテアズーパーティーにお集まりいただきまして
誠にありがとうございます。また日頃スタジアムで熱い熱いご声援、感謝申し上げます。
2009年、今シーズンの成績はもう皆様、十分に承知しておられると思います。
その中でも前田選手が得点王を獲り、また試合の中でも最速のチームとして
1,000点を獲得しまして。またベストイレブンに選ばれまして。
このベストイレブンも、事前に票を見た時には、かなりのトップの票でした。
差が付く位、ザ・ベストイレブンを獲ったということでございます。
そしてクノ選手、エスパルスとのエコパでの試合、ほんとに素晴らしいデビューをして
いただいて、クラブも我々のチーム、大きくあの試合で変わりました。
また34試合全部に出場した前田選手、それから那須選手、駒野選手、
本当にありがとうございます。来年にまた繋がる大きな力だと思っています。
また西選手、おめでとうございます。来年はパパになります。
それから大井選手はハネムーンに行きます。
そういういい話もある中で、まあ今回、中山選手をはじめ、鈴木選手、
村井選手、茶野選手がこのジュビロのサックスブルーのユニホームを脱ぎますけど、
必ずや我々ジュビロが彼らの意思を継いで次に来年、飛躍したいと誓いたいと思います。
今シーズン、それから来シーズン、今日お集まりの皆様方、
さらなる熱いご支援を、ご声援をお願いします。ありがとうございます。
*柳下監督の挨拶
皆さん、こんにちは。
今シーズンも暖かい声援をたくさんいただき、ありがとうございました。
なかなか思うような結果を出すことができないシーズンでしたが、
幾つかのゲームで我々が目指すサッカー、自分達からアクションを起し、ゴールを目指す
アグレッシブなサッカーを表現することができたと思います。
まだまだ課題はありますが、それぞれが持っている最大限の力と
諦めない強い気持ちを持って、来シーズンは1試合でも多く勝利し、上位争いができるよう
戦っていきますので、変わらぬ声援をこれからもよろしくお願い致します。
1年間、本当にありがとうございました。
選手、監督、コーチ陣がステージを下り、各テーブルへと移動。
私達のテーブルについたのは八田選手。まずは一緒に記念撮影。
食事もせずに向かった先は、すでに長い行列ができていた会場の奥へ。
またまたカメラチェック。やっぱりフラッシュが必要ですかね。
突然ライトが付き、カメラが回ったと思ったのですが、
その時の様子はTBSのSサッカーで確認。
中山選手と腕を組んで撮影している人がいて驚いたのですが、
何と肩に手をかけてもらっている人も♪
では私達も肩で(*^_^*)
ステージでは前田選手とイ・グノ選手のトークショーがスタート。
駒野選手が売店でお手伝い。
GK陣のトークショーがスタート。
でも村井選手との2ショット撮影を選んだのでステージに近づけません。
写した画像を一緒に確認している村井選手、本当にいい人です♪
前回好評だった絵心選手権、再び。
本田選手、松浦選手、山崎選手、上田選手が鉄腕アトムに挑戦。
やはり前回に続き、上田選手の絵が1番に選ばれました。
残念ながら那須選手の「寅」は見逃しました。
長い行列ができていたのがイ・グノ選手と前田選手。両方は時間的に難しそう。
イ・グノ選手の列に並び、待ち時間を利用して、近くのテーブルの料理を
お皿に盛り付けて食事。
お腹が空いていたせいなのか、料理人の腕が上がったのか、とても美味しく感じました。
時間さえあれば、もっとゆっくりと味わいたかったです。
鈴木選手、金沢選手と2ショットを撮った後、ケーキも忘れずに、
残っていたのは2種類だけでしたが。そして再び会場の奥へ。
ホーム最終戦のセレモニーで流れたビデオがスクリーンに映し出されました。
時々チラチラッとスクリーンを見つめる中山選手。
2人のトークショーが始まるということで、急いでステージ前へ移動。
杉山:あれを見て、多くの人が涙流したと思うんだよね。
鈴木:いや、笑いが起こっていました。
杉山:あれ凄かったよね、胸ぐらつかんで。
鈴木:あれは僕じゃないです。マコです。
杉山:あれは違う人???
杉山:最後2人のコールする時、こみ上げてしまってコールにならなかったのに2人は・・・
中山:こみ上げてるというか、次の目標がありますからね。今の方がジンと来ましたね、
今見てたら、ヒデの暴れっぷりにジンときました。ヒデ若いなあと思って。
僕止めましたもん。「ヒデ、ヒデ、ヒデ!」って言っても聞かないんだもん。
目がいちゃってるから。
杉山:あの時のことって覚えてらっしゃる?
中山:西京極でやった時のセレッソ戦が1番強烈に覚えています。
もの凄い文句を言って、もの凄い汚い言葉をレフリーに投げかけたんですよ。
レフリーがイエロー出て退場になりそうだったから、もう1枚出そうとしたんですよ。
だからとっさに、「僕に言ったんです」って。
「あれはあなたに言ったんじゃないんですよ、ヒデは僕に言ったんです」って。
杉山:覚えてる?
鈴木:覚えてますよ、はっきりと。多分、中山さんがいなかったら選手やってなかったと
思います。永久追放ぐらいされてんじゃない。中山さんがいなければ、いろんな意味で。
*1995年10月21日、2ndステージ第18節のセレッソ戦(西京極) 0-3の敗戦
名波が退場し、さらにジェラルドが相手を倒してレッドカード。その判定に不満を持った秀人が・・・
中山:いろんなシーンをビデオで見ると、結構ヒデと一緒に何かやってんだよね。
杉山:だからそれだけ。だいたいね、髪形を見ると2人の・・・
中山:そこを触れますか?もうできないんですよ、量がなくて!って、おい!
この髪形も良くない?(サポーターに呼びかけ、拍手を受けると)
でしょ、これしか無理なんだよ!(サポ苦笑い)
杉山:あの闘志を胸に是非、来シーズンも素晴らしいプレーの数々を見せて下さい。
鈴木:はい、分かりました。
杉山:中山さんも是非、見せて下さい。期待しています。
中山:はい、ありがとうございます。
プレゼント抽選会、今年の賞品はサインボールとジュビロ君パペット。
そして最後にチーム主将として、中山選手が挨拶。
こんにちは。(サポ:こんにちは。)
1年間熱い声援をありがとうございました。
皆さんの期待になかなか応えられないことが多かったと思いますけれども、
来シーズンは、なぜだか大幅に若返ります。(サポ:笑い)
エネルギッシュな声をグラウンドで披露するために、練習から闘争心と向上心を持ち、
日々努力していけるだろうと思っています。
来年のこの会で、挨拶する人間は、皆さんの爆笑を買うことでしょう。(サポ:笑い)
本当にありがとうございました。(サポ:拍手)
全選手がお見送りのためステージを下りて会場の外へ移動。
並んでいる位置をしっかり確認して左側の列へ。
ハイタッチして、お土産をいただいて、パーティー終了。
好きな種類のお菓子ばかりで嬉しかったです♪
着慣れない洋服(スカート)で、長い時間立っていたせいでしょうね。
実は選手とのハイタッチどころじゃなくて、お土産の袋をいただいて
すぐにソファーに座り込んでしまいました。しばらくして回復したのですが、
寒いこともあって、2日連続は体力的にきつかったのかも。
浜松駅まで車に乗せていただいて本当に助かりました。
16時10分発のひかりで帰宅。
やっぱり新幹線は楽だわ~。
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