イメージは“春の野原”
今回のkazaru倶楽部のレッスンは、珍しくピンク系の花を使った
ラブリーなアレンジでした。
春の野原をイメージして、ワイルドフラワーが風に揺れながら咲いている感じ。
最後に入れたスチールグラスは草のイメージです。
基本的には直立に挿していくのですが、自然な感じを出すために
所々斜めに挿して交差させるのがポイント。
奥行きや凹凸をつけながら、アバウトのようで意外に難しかったです。
いつも出来上がったアレンジを写真に撮してから帰るのですが、
レッスンを受けた場所が久々に間接照明の部屋だったので苦労しました。
お洒落な雰囲気は出ませんが、自宅の玄関でもう1度撮影。
やっぱり花の色は、こちらの方が分かりやすいですね。
・レモンリーフ
・コデマリ
・ガーベラ(ボレロ・・・薄いピンク)
・ガーベラ八重(ラーク?・・・濃いピンク)
・キャンディタフト
・スプレーバラ(ブリトニー)
・スチールグラス
(花材費 3,800円)
春の野原が出来上がりました♪
先生からのアドバイス。
レモンリーフはオアシスを隠すように側面に斜め挿し。
ところでレッスン中に出た話題から・・・
自分は美容とかファッションに疎い方なので聞いているだけでしたが、
世間は不景気でも、女性は自分が綺麗になるためにはお金を使うらしいです。
最近まつげのエクステサロンを静岡で開いた方が身内にいらして、
特に年配の奥様方に大変喜ばれているとのこと。
その奥様方、今まで東京のサロンまで通っていたというから驚きます。
まつげをバサバサさせ、目いっぱいお洒落している女性もいるんですね。
まつげのエクステンション、全く知りませんでした。
ビューラーも使っていないし、パーマもかけたいと思わないし。
マスカラをつけたのは、もしかして結婚式の時だけだったかも。
終わった後、まつげが固まってしまって煩わしかった思い出が。
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