静岡県高校サッカー新人戦・準々決勝
2月とは思えないほど気温が上昇した週末は、高校サッカーの新人戦へ。
■2月14日(土) 準々決勝(藤枝総合運動公園)
満車の駐車場に、運良く3台分の空きが出て助かりました。
第1試合の藤枝明誠-韮山は、1-1の延長戦の前半途中から観戦。
延長戦でも決着がつかず、PK戦へ突入。
1 2 3 4 5 6
韮山 ○○○○××
明誠 ○○○×○○
先攻の韮山がリードし、5人目の選手が決めれば勝利という状況で大きく枠を外し失敗。
やはりPK戦は精神的な部分が大きく左右されますね。
サドンデス6人目、韮山のキックはGKにセーブされ、韮山は連続で失敗。
反対に藤枝明誠は確実に決め、PK5-4の勝利で準決勝進出。
そして第2試合の藤枝東-常葉橘。
まだ準々決勝なのに大勢の観客が詰めかけ、さすが藤枝です!!
前半は中盤のプレスがきつく、やや相手のリズムも互いに無得点で終了。
少しマッタリする前半途中、常葉橘が攻めるゴールの後ろで横になる1人の男性が。
カメラマンだったのに眠くなってしまったのでしょうか?
係員に注意され後ろへ下がる男性に観客の目が集中してしまう時間帯も。
後半途中から相手の足が止まったことで、サイド攻撃から何度もチャンスを作る。
ところが最後の詰めが甘く、シュートミスや相手GKの好セーブで
スタンドはため息の連続でした。
そして終了間際の34分、右サイドから大井(涼)のクロスを柴田が押し込んで先制。
延長戦か?と思っていただけに、とても嬉しかったです。
最後は相手の際どいシュートをGK袴田がセーブし、1-0で試合終了。
藤枝東、準決勝進出。
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