第11回メモリアルマラソン・その2
12時から、ゆめりあ多目的グラウンドでジュビロ磐田の激励会が行われました。
地元の応援グループ3団体が集結し、スタジアムと同じように肩を組み、
「トップ・オブ・ザ・ワールド」を歌って選手を出迎えました。
ステージの前で見学している私達にも肩を組むように言われたのですが、
スタジアムと違って、恥ずかしくてできませんでした。ごめんなさい(^_^;)
選手がステージに登場。
主催者を代表して、ジュビロ磐田ホームタウン推進協議会・会長さんがご挨拶。
皆さん、こんにちはー!
昨日の勝利よかったですね。(拍手)ありがとうございます。
本当によかったです。(拍手)
私達、このメモリアルマラソンも第11回を迎えました。
たまたま私は大会の会長と実行委員長を兼ねながら、
またジュビロホームタウン推進協議会の会長を受けさせていただいています。
そういう意味で過去10年間、ジュビロの選手、またフロントの皆さんが
このジュビロメモリアルマラソンを大変温かく協力していただきました。
その恩返しではありませんけれども、ジュビロが選手が一生懸命やっても
勝てない時は勝てないです。それを応援するのが私達ではないでしょうか。(拍手)
ありがとうございます。
是非、残り3試合を勝って勝って勝ちまくってくれて、我々の愛するジュビロ磐田が
J1に残っていただき、また第2次の黄金時代を築いていただきたいというふうに
思っています。是非、皆さんの変わらぬ応援をお願いします。
今日はこの激励会を予定をし、またこれだけ多くの皆さんに集まっていただいた
わけであります。心よりお礼申し上げます。
是非、残り3試合、皆さん一緒になって、選手も頑張ります、私達応援団も頑張って、
3勝するように応援していこうではありませんか!
よろしくお願いします。(拍手)
ジュビロ磐田から馬渕社長の挨拶。
今日は私達クラブ、チームのために、こんな素晴らしい場を開いていただきまして
大変ありがとうございます。
え~昨日負けてたら、どういう面してここへ出てこようかと心配しておりました。
幸いにも勝てまして、皆さん方にご報告ができることを大変うれしく思っております。
今シーズンは、皆様方のご期待にそえずに、不甲斐ない結果を続けまして
大変申し訳ない、そういう気持ちでいっぱいでございます。
選手自身、一生懸命やっておるんですが、なかなか結果の出ない時もございます。
残り3試合、決して優しい状況ではないと思いますけども、死にもの狂いで、
一丸となって立ち向かっていきたい、というふうに思っております。
さらに熱い応援をお願い致しまして、今回のお礼に返させていただきたいと思います。
本当にありがとうございます。(拍手)
オフト監督からの挨拶。
(英語で)皆さん、こんにちは。
皆さんの競争はもう終わりました。パーフェクトなマラソンを走りました。
でも我々のマラソンは、まだ終わっていません。
そして皆さんの応援の力を借りて、3、4週間後にはゴールに達することが
できることを願っています。もう少し働いてきます。
ありがとうございました。(拍手)
選手を代表して、中山選手の挨拶。
(大きな拍手)
こんにちは。
まだまだ厳しい戦いが続きます。
昨日の勝利で、安心してることもできません。
ただその中で、自分達のできることを精一杯ベストを尽くしたいと思います。
皆さんの熱い声援で、僕らを支えて下さい。よろしくお願いします。
(拍手と同時に、頑張れー!と声援が)
次にメッセージが書かれたフラッグの贈呈式。
応援団の各代表から社長、監督、中山選手へ手渡されました。
サポーターを中心に、みんなで選手へ激励のエールを送りました。
ジュビロ磐田、ジュビロ磐田!
オーオーレッッゴー磐田~♪
ジュビロ磐田、ジュビロ磐田!
そして最後にアイーダの合唱で選手が退場していきました。
激励会終了。
ハーフ部門の表彰式は、村井選手と太田選手が担当。
総合表彰の担当は名波選手、ジウシーニョ選手、ロドリゴ選手が担当。
ジュビロ君トロフィーが授与されました。おめでとうございます。
1番最後の特別抽選会はラグビーの選手が担当。
マラソン全参加者の中から、抽選で1名にヤマハPASSが当選。
昨年は引いても引いても当選者が帰宅した後で、なかなか決まらなかったのですが、
今年はどうだったのでしょう?
雨が降り出したのと、バスの時間もあったので、
閉会式を待たずに途中で会場を後にしました。
13時42分発の電車で帰宅。
お土産は会場内で販売していた鯛焼き。
長い行列ができていただけあって、ホットケーキのような生地で大変美味しかったです。
中の餡子もバッチリでした。
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