錦繍の大京都展
22日から静岡松坂屋で大京都展が始まりました。
先日、京都へ行った時に高島屋へ寄る時間がなくて諦めていたあるものが、
今日15時から特別限定販売されることに。
やったー!!
アレンジのレッスンを終え、急いでお昼ごはんを食べてから出掛けてみました。
8階の催事場には1時間前の14時に到着。
案の定、すでに行列ができていたのですが、何とか買えそうな位置でひと安心。
限定販売品は4種類。
中村軒の麦代餅、栗赤飯、林万昌堂の甘栗、そして出町ふたばの豆餅。
ほとんどの皆さんが、この出町ふたばの豆餅を目当てに並んでいた模様。
5個入り800円。1日70パックの入荷で1人2パックまで。
まだ1度も食べたことがないのですが、かなり評判がいい豆餅のようです。
京都の本店では、いつも長い行列ができているとか。
30分前に整理券が配布され、あと15分、あと10分。
列に並んだ人達と時々おしゃべりしながら待っているうちに、
期待がどんどん膨らんでいきました。
そしてワゴンに乗った限定商品が目の前を通過。
大福様のお通りです(笑)。
拍手をして迎えたい気分でした。
「本日中にお召し上がり下さい」なので、1パックだけ購入。
名代 豆餅
原材料・・・もち米、えんどう豆、小豆、砂糖、食塩
(とり粉として、馬鈴薯でんぷん、小麦粉)
どちらかといえば、こし餡よりつぶ餡の方が好きなんですが、この豆餅は
あっさりとした甘味のこし餡だったので大変美味しくいただきました。
柔らかいお餅に、ほどよい塩加減のお豆がいっぱい入っていて
甘味のバランスがちょうどよいところが人気なんでしょうね。
ご飯を少なめにしたので2個目も食べたかったのですが、夜なので我慢しました。
京都のこ豆やさんで食べた生麩の田楽が美味しくて気に入ったので、
半兵衛の生麩を3種類購入。(よもぎ、あわ、ごま 各630円)
この店の笹巻麩まんじゅうも売れ行きが好評だったので次の機会に。
自分が知らないだけで、京都展には他にもまだまだ美味しいものがありそうです。
でも地元にも美味しいものがいっぱいあるんですよね。
白木屋の麩まんじゅう、早めに行かないと売り切れます。
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