全日本ユース・名古屋U-18戦 1-3
昨日は高円宮杯の決勝トーナメント1回戦が藤枝で行われたので
自分で車を運転して行ってきました。
残念ながら磐田ユースは初戦敗退でしたが、
後半の積極的な攻撃は見ていて楽しかったです。
2点ビハインドとはいえ最後まで諦めずに戦っていましたよ、ユースの選手達は。
■9月21日(日) 観衆710人(藤枝総合運動公園サッカー場)
決勝トーナメント・ラウンド16、野州と作陽が対戦。
スタジアムに到着した時点で1-1の引き分け。10分ハーフの延長戦へ突入。
延長前半、立て続けに野州が決定的なシュートを外すと、
前半9分に作陽がゴールをきっちりと決める。
延長後半、野州が反撃するも作陽の勝利で試合終了。
15分遅れで2試合目がスタート。
磐田ユースと名古屋U-18が対戦。
11浦 10鈴木(翔)
8佐藤
7松井 5高瀬
6杉本 27上村
3加藤 28永井 4井上
21大畑
前半の立ち上がり、相手にサイドから崩され押し込まれる展開。
10分左CKからのボールを足元で見失いクリアミス。こぼれ球を押し込まれて失点。
14分右CKからヘッドで押し込まれて2失点目。
相手の固い守備で再三のCKのチャンスは生かせず。
前半ロスタイム、松井のFKが直接決まって1点を返す。
1-2で前半終了。
ハーフタイムに他会場の結果がアナウンスされる。
同じE組で戦った東京Vユースが柏に3-1で勝利した模様。
後ろの通路を浜大の長澤監督が通り過ぎ、鈴木強化部長とアイコンタクト。
3年生の進路先でも相談するのでしょうか?
後半開始から、5高瀬→18鈴木(貴)に、11浦→14山下に交代。
佐藤がロングシュートを狙い、反撃開始。
上村→鈴木(貴)がドリブル突破し切れ込み倒されるもファールなし。
鈴木(翔)がボールを奪われるも、自ら長い距離を走って相手の突破を阻止。
鈴木(翔)が松井とのワンツーからシュートもGK正面。
松井→鈴木(翔)がループシュートもGKセーブでCKに。
カウンターから相手のシュートは空振りで助かる。
鈴木(貴)のドリブル突破から山下がシュートも左に外れる。
上村→鈴木(貴)ドリブル→鈴木(翔)の前でDFクリア。
上村→鈴木(翔)の前でボールを奪われる。
佐藤のシュートは左へ外れる。
後半19分カウンターからサイドを崩され失点。
追加点を許し突き放される。
上村→鈴木(翔)がドリブルで仕掛け低いクロスを入れるもGKキャッチ。
相手中盤でパスを繋がれシュートを打たれるも右に外れて助かる。
鈴木(貴)が何度もドリブル突破から決定機を作る。
鈴木(翔)のキープから鈴木(貴)のクロスを山下がヘッドもGKにセーブされCKに。
鈴木(貴)がドリブルからミドルシュートを狙うもバー直撃。
佐藤が倒されFKのチャンス。30分ここで4井上→23和久田に交代。
FKはGKにセーブされCKに。松井の右CKはヘッドでクリアされる。
36分鈴木(貴)が倒され相手選手にイエロー。
松井のFKはGK正面。
松井のクロスに山下が抜け出すもシュート打てず。
鈴木(貴)がドリブル突破からミドルシュートを狙うもGKセーブでCKに。
ロスタイム3分。後半の猛攻もゴールが決まらず、1-3で試合終了。
後半のシュートは何と15本。
打てども打てども、なかなかゴールが決まらず、
トップのように呪われているかのようでした。
あっ、失礼しました。
トップのシュート数は、前後半で合わせて6本。
全然違いましたね。
来年こそ!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント