蓮の花
日曜日はkazaru倶楽部のメンバーで蓮の鑑賞会へ出掛けました。
清水にある慶雲寺の住職さんが丹精込めて育てている蓮です。
例年よりも花数が少ないということでしたが、生の花を間近で見れただけでも満足。
蓮の開花期間は、わずか4日間だそうです。
固い蕾、花が散った後の花托(かたく)、散り際の花
と色々な表情を見ることができました。
お昼はフレンチレストラン・アンテラスへ。
色彩豊かなオードブルは、コンソメゼリー、桜えびのキッシュ、野菜のマリネ
アボガドとマグロのカナッペ、ラタトゥイユ、エスカベージュ、エビのオーロラソースあえ、
キュウリの・・・1つ1つ説明があったのですが、忘れてしまいました(^_^;)
メインは牛の頬肉の煮込み。とろ~りと柔らかいお肉でした。
パン、デザート、コーヒー付きで2,620円のコース。
食事の後は、先生の勧めで「すんぷ夢ひろば」内に6月14日オープンしたばかりの
「すんぷガーデン美術館 風花」へ。
ランドスケープアーティス・石原和幸さんがチェルシーフラワーショーで受賞した
全作品を再現して展示。
[緑の扉] 2008年金メダル
[雲庭] 2007年金メダル
[青嵐] 2006年金メダル
[源] 2004年銀メダル
あくまでも再現なので、実際の出展作品の写真は、風花へ。
そういえばニュースで見たような気がしますね。
モコモコしたコケ玉が印象的でしたから。
美術館内にも多くの作品が飾られ、先生は仕事目線でじっくり鑑賞していました。
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