第18節 浦和戦 0-2
また以前のジュビロに逆戻り。あの試合の入り方は、な~に。
あらためて浦和戦に向けてのコメントを読むと、あなたたち口ばっかりね(ーー;)
と皮肉のひとつでも言いたい気分になります。
守備が堅いチームに先制されると厳しくなるのは分かっていたことなのに。
多くの観客が集まった試合で、ミスの多い恥ずかしい内容と結果。
営業スタッフの努力も水の泡。
でも、こんな試合の後でもファン感には行っちゃうんですよね~。
ということで翌日の話は、また後ほど。
■6月30日(土) 観衆35,072人(エコパ)
エコパでの年間指定席はバックスタンド。
5月の名古屋戦とは違って、次々とバックスタンドが埋まっていくので
正直驚きました。やっぱり相手が浦和だからかしら。
ところでメインスタンド前の特別席はいったい何だったんでしょう?
控え組は佐藤、鈴木、茶野、船谷、西、カレン、中山。
スタメンは4バック、3ボランチ。
前田
太田
成岡
上田 犬塚
ファブリシオ
村井 大井 田中 加賀
川口
どちらのゴール裏も超満員!
ボールを奪われた成岡が後ろから田中達也を倒してしまい、
前半1分ゴール前のFKを小野に直接決められ早々の失点。
CKのクリアボールを拾われ、相手カウンターからワシントンのシュートは枠の上。
川口のフィードミスから山田ループシュートも、川口セーブでCKに逃れる。
そのCKをヘッドでクリアも、こぼれ球を拾われ阿部がフリーでヘッド。
中盤を支配され、相手のシュートを防ぎCKに逃れる展開が続く。
相手のプレスがきつく、クリアボールも拾えず。とにかくもっと動かないと。
14分山田にフリーでクロスを入れられると、川口が村井に「もっと寄せろ!」と。
反対に犬塚はサイドで相手DFに阻まれクロスを上げられず。
太田のクロスやシュートはゴール前で跳ね返されるだけ。
28分には田中達也の突破を川口がペナルティエリアの外に飛び出して阻止。
ところがこぼれ球を小野に拾われ、ループシュートで2点目を献上。
ベンチではカレンが監督の指示を聞いて交代の準備を始める。
ところが、このプレーに異議を唱えたという田中が一発退場。
DFの退場でカレンの交代はなくなりました。
中日サイトの情報によると、田中は
「浦和の田中の抜け出しがオフサイドじゃないのと副審に言っただけ」と。
でも副審には、それが警告に値する態度に見えたので主審に告げ口?
大井がもの凄い勢いで副審の元へ。そして他の選手達も猛抗議。
犬塚が主審をにらみつけています!
意外にも前田がしつこく何か言っていますね。
後半開始から加賀→茶野に交代。
スローインをカットされ、ガックリ。
気持ちを入れ替え、徐々に反撃モードへ。
パスを繋ぎながら果敢に攻め込むも、守備が堅くシュート打てず。
反対にワシントンに何度も裏に飛び出されシュートを打たれる場面も。
ワシントンのシュートミスやオフサイドの判定で救われる。
11分犬塚のクロスに前田がヘッド。GKにセーブされゴールならず。
まず1点を返したいところ。
控え組も心配そうにピッチを見つめています。
バックスタンドの観客が席を立ち始め、「早い帰宅ですね」と思っていたら
どうやら雨が降り出した模様。
16分成岡→西に交代。
雨がさらに強く降り出し、観客が屋根のある位置へ移動。
犬塚がボールを奪われシュートを打たれると川口が犬塚にゲキを飛ばす。
犬塚がトラップミス。ワンちゃん(>_<)
25分村井→船谷に交代。
交代枠終了。
数的不利を感じさせない動きで反撃を繰り返す。
上田から太田のシュートは枠の上。
太田のクロスに西が飛び込むもオフサイド。
船谷のクロスから西のシュートは右に外れる。
前田のミドルシュートはGKに阻まれる。
ロスタイムに相手の速攻。ワシントンのシュートはまたまた外れる。
ワシントンの不発に助けられたというべきか、0-2のまま試合終了。
この日も全員で挨拶。
バックスタンドに駆け寄る選手達。
ゴール裏のサポーターへも、礼!
法多山の駐車場から東名掛川インターチェンジまで約1時間。
こんなに渋滞するとは思いませんでした。
少ないエコパも寂しいけど、大勢入るのも良し悪しですね。
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