ナビスコ杯横浜FC戦 0-2
自分にとっては1996年11月以来の三ツ沢でした。
ドゥンガのFKで同点し、終了間際スキラッチの折り返しから服部のゴールで逆転勝利と、
しびれるような結果だっただけに三ツ沢は良い思い出の場所でしたが・・・。
まあ、とにかく中山さんのプレーが少しでも見れて良かったです。
入らなかったけど強烈なボレーシュートも間近で見れたし。
テレビを見ていた心晴ちゃんもパパの登場に大喜びだったようですからね。
■3月25日(日) 観衆4,641人(三ツ沢公園球技場)
今回の遠征は、行きは18キップで鈍行、帰りは新幹線を利用。
少しだけ節約したつもり。
昼食と夕食の支度を済ませ、昼過ぎに出発。
しかし、熱海→横浜が長かった~(ーー;)
横浜駅は初めてだったせいか、地下鉄のホームまでも長く感じました。
地下鉄の三ツ沢上町駅からFCサポの後ろを歩いてちょうど15分後、
16時半過ぎにスタジアムに到着。
ウオーミングアップに登場した選手達がゴール裏サポにご挨拶。
ああー、前の人のフラッグが・・・
かろうじて中山だけ写っていました(^_^;)
この日の応援の中心は、バックスタンド寄りのゴール裏コーナー付近。
ベンチメンバーの鳥かごも撮影しておかなきゃ♪とメイン寄りへ移動。
茶野、大井、犬塚、松浦、山崎、中山。(GKは八田)
スタメンは林、船谷、太田の3人がFW登録。
でも実質的に林の1トップ。
1トップはサポートがなく苦しいって言ってたのに・・・。
林
船谷 太田
成岡
ファブリ 山本
村井 田中 鈴木 マルキ
佐藤
ファブリシオがケガをするまでは攻撃的で、まあまあ良かったのですが。
その後は相変わらず中盤でボールがおさまらず、連係ミスからピンチも。
前半37分ファブリシオ→犬塚に交代。
マルキーニョスがボランチへ、犬塚が右サイドへ。
加賀がベンチにもいないことで、周りから怒りの声が上がる。
相手に攻められる展開に。佐藤のセーブも何だか怪しげで不安が。
後半開始から秀人→大井に交代。攻守の要が2人抜けたことに。
犬塚のシュートは右に外れ、クロスも大きくラインを割る(>_<)
10分中盤で船谷がボールを奪われると、相手の左サイドへボールを展開され、
田中がスライディングも抜け出され、クロスを入れられてヘッドで失点。
11分田中のフィードが相手に渡り、DFラインの裏に抜け出した奥のループで失点。
ミスから立て続けに2失点、自滅です。
2点を追う展開になり、攻撃あるのみ。
ところが前線での動きが少なく、引いて守るゴール前にはパスコースなし。
無理にシュートを打っても枠を外すだけ。
ダメだこりゃ!もっと動け、動け!!
いよいよというか、やっとというか中山が準備。
後半31分林→中山に交代。
2トップに期待してか「なんで交代が林なんだ!」という声あり。
マルキのパスミスからシュートを打たれるも、大井が体でブロック。
そのCKからヘッドの得意な小村が足でシュート。危ない、危ない。
33分太田の右クロスに中山がDFのマークを外して強烈なボレーシュートも、GK正面。
こぼれ球に飛び込むもDFに阻まれて押し込めず残念。
ボレーシュートを阻止したGKが治療している間の中山。
中山がボールを落として太田が走り込む。中山が落として山本がシュート。
皆が中山の頭に合わせてゴール前にクロスを入れる。
動きの質が違う中山が入り、攻撃の形が作れるようになるも、
相手DFの集中した守備で、なかなか得点ならず。
ロスタイム3分、CK付近で相手に上手くボールをキープされ試合終了。
村井フル出場も、悔しい完封負け。
お疲れ様でした。
試合後は、さっさと帰りましょう(^_^;)
行きと道が違って途中すごく不安になったのですが、無事に地下鉄の駅に到着。
三ツ沢上町→新横浜駅からこだまに乗り換えて帰宅。
成岡のところでボールをしっかりキープできるようになれば、
もう少しいい攻撃ができるのですが。
いつもDFを背負っているので前を向けずに転んで取られてしまうんですよね。
とにかく攻撃陣はDFから離れる動きを何度も繰り返すことが大事だと。
そして成岡はボールの受け方を工夫した方がいいと解説の風間さんが言っていました。
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