中部いけばな展 第3部
昨日は、いけばな展の最終日でした。
入り口付近には各流派の先生方の作品が飾られているようです。
錦木、アルスタ、カラスウリ
紅紫檀、ベコニア、竹ジャガ、アブライト、ジャングルブッシュ、くわず芋、
朱子蘭、ミラビ、その他
石化柳、椿、野バラ、ユリ、ケイトウ
くわず芋、アジサイ、ケイトウ
豆柿、つる梅もどき、藤づる、りんどう、百合の実、ワックスフラワー、ライスフラワー
他にも、磯馴松とリンドウの2種を使った古流松寿会、
赤目柳を21本使った石州流と、シンプルな花材でまとめた作品も。
秋なのでやっぱり珍しい実が使われた作品に目が止まります。
マユミ、コチョウラン、カンガルーアイビー
マユミ(真弓)・・・ピンク色の実が割れると赤い種子が出てきます。
水色の花・ブルースターが好きなので♪
リュウカデンドロン、バラ、ホットスプラッシュ、ブルースター
これはいったい何?
誰もがこの作品の前で足を止めたと思います。
バナナの花、糸芭蕉、ザクロ、デンファレ
珍しい花材を見ることができるのも展覧会の楽しみの1つですね。
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コメント
花材選びからデザイン、生け込みまで、
出品された皆さんは大変だったでしょうね。
きっと出展料も高いんじゃないかなと想像してしまいます。
でも日頃の勉強の成果を発表する場ですから、
よ~し!と奮発するのでしょうか。
どの作品も花や器が立派ですものね。
投稿: パセリ | 2006/10/26 16:15
国風華道会家元研究会に午前中出席し、お昼から第3部を見に行きました。
沢山の方が入場~お花、生花が好きな方がこんなにもいる~と思いました。
アレンジにも通じる所がありますね。
アレンジの作品も見せていただいていますよ。
投稿: ハナ | 2006/10/24 13:12