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2006/06/20

クロアチア戦を終えて

戦術、技術云々じゃなくて、気持ち、気合いだー!という流れになってきたような。
FWも中山のような体ごとゴールに飛び込む、泥臭いゴールを狙うタイプが
求められているような感じになってきました。
終了間際に、三都主のクロスに飛び込む選手が誰もいなかったですからね。
柳沢のシュートもねぇ・・・。中山が言うには、迷いがあったんじゃないかって。
そういうケースがあるんだと、目の前に空いたゴールがあるとね。

1番期待していた高原が、後半になると運動量がガクンと落ちて。やっぱり暑さかな。
ドイツとの親善試合の時の高原は気持ちが凄く入っていたのにね。
途中交代のFWの選手も少し期待外れでした。
ドイツに行っていた中山は帰国しちゃったし(苦笑)、いよいよ巻の出番か???
巻のご両親も首を長くして待っているようだけど、さてどうなるのでしょうか。

スカパーでは毎晩、本物のサッカー好きな男達が試合後、色々語っています。
その中で興味深い話が幾つかあったので集めてみました。

キャプテンの宮本選手が警告累積でブラジル戦は出場停止。
大変!代わりは誰?大丈夫なの?と私は思っていたのですが・・・

■18日深夜 スカパー「DATAスタジオ」

粕谷秀樹:「これ誤解を恐れずに言うしかないかな。次、宮本選手が出られないんですけど。」

呂比須:「僕はその方が安定感が増すんじゃないかなと思います、正直言うと。」

はるの:「え~~~!!」

粕谷秀樹:「これはね、ほとんどの意見なのよ、実は。宮本選手のファンには申し訳ないけど。」

呂比須:「人間性は素晴らしいと思います。でも今の彼の状態は、僕の意見なんですけど、良くないと思います。いいポジショニングを取っていないんです。彼の所がいつも危なさそうなことになってくるんです。」

■19日(月) スカパー「DATAスタジオ」

田中孝司:「DFを4枚にした時の、呂比須も言ってたけど、真ん中ね厳しいですよね。あれだけヘディング負けてたら、サイドバック宮本は厳しいですよ。あそこでピンチになってたし。ヒデなんかも言ってたけど、やっぱり少し厳しい。

三都主選手なんかも後半あれだけ攻めていけてるんですけど、でも守備はほとんど寄せれないし、(相手に)クロスを上げられるし、戻ってディフェンスできないし。そういう内容で例えば今度ブラジルとやった時に、さっきも呂比須が言ったけど、ブラジル本気だよ!って。大丈夫なの?っていう気がします。

中盤の選手でも、どうしても福西がクラニチャルをマークするから、どうしてもダイヤモンド型になっちゃって1人のボランチで。3枚で68mをカバーするって結構大変だと思うんですね。

逆に柳沢や高原のところもボールを受ける位置が低いから。みんなゴールに向かって背を向けてプレーしようっていうか受けに来てて。それだったらそこで今度ワイドに、最後のヤツが出て来なきゃいけないじゃないですか。そういうプレーがなかったし。

ボールの回りなんかでも、僕アルゼンチンのゲームを見ちゃったんで、ポゼッションの時にワンタッチがほとんど入んないんですよ。ボールをもらって1回2回3回パスを出す。で向こうももらってまた。だからタメを作っているようでも、やっぱりどこかでギアチェンジして、スピードアップするとかいう攻撃をしなきゃいけない。

ただ後半は両方バテてきちゃったから、カウンターの打ち合いで早くなったけど、ミスが凄かったですよね。でもやっぱり負けなかったことは事実だし、まだもう1試合あるのも事実だし。あとの1試合にかけるしかないね。

サッカーをプレーということだけで考えてみたら、よく出来ていなかった選手も確かにいる。こんなミスもしてしまうのかっていう選手もいます。だけどそれは個人であって、人のせいにしたらずっと続いちゃうじゃないですか選手の中でもチームの中でも。

そうじゃなくて今日の試合を踏まえて、次のブラジル戦に向けてみんなが見て「あ、ほんと最後しっかりやったね」っていうゲームを切にお願いしたいと、選手に監督も含めてね。」

上田慈夢:「まあね結果は結果でしょうがないんで、ただ勝ち点1っていうのは首の皮とはいえ、とにかく繋がりましたんで。まあでもあーだこーだ言ってもしょうがないですからね、汚い、アンフェアな意味じゃなくて、それこそ先ほどの韓国含めて、途中はドッカンドッカン蹴ってたわけですよね。」

田中孝司:「でも粘り強く最後の最後までやれるわけだから。」

上田慈夢:「格好をつけることじゃないけど、きれいじゃなくていいから、泥に一回まみれませんっていう感じですね皆で。日本のサッカー含めて。それでまた考え直したり、いいところをいいところとして伸ばしていけばいいし。

だから第3戦目っていうのは日本を代表の選手達は背負ってるわけだし。それからいろんな業界を含めてスタッフの方達、臭いものに蓋をするんじゃなくて、泥は泥でいいんじゃないって。そういうのを越えて積み重ねていったのが、まさに熟成されたワインでありチーズであり。臭い時もあるわけじゃないですか。それがまさにフットボールの文化だと思いますからね。」

粕谷秀樹:「メディアの立場、書く方もやってますけど、それで言わせていただくんだったら、もうあまりこの際だから戦術がどうの、システムがどうのこうのとか、スポーツ新聞を買ったら、そういう記事たくさんあると思うんだよね。それはもうこの際二の次なの。3バックだろうが4バックだろうが、それは関係ないの、ここまで来ちゃったら。

だから相手がブラジルだろうが何だろうが、取って勝たなきゃいけないわけだから。どこカメラ?攻めろ!それだけです。攻めなきゃ勝てないもん。勝たなきゃ次行けないんだったら、引いてる必要ないですよ。攻めなきゃダメですよ。だから破れかぶれじゃないけどさ、そういうところも必要じゃないですか。奇麗ごとは、もういいですわ。」

上田慈夢:「賛同していただかなくてもいいですけど、ジーコはやっぱり、ほんとにブラジルと戦うんだったら、『俺より下手な選手達がたくさんいる、今のブラジルには、監督含めて。だって俺が1番サッカー知ってるから。ブラジルで1番サッカー知ってて、彼らは所詮まだだ』とかね、何か威嚇でもいいし。まだやっぱりブラジル・ジーコっていうので、日本の代表の監督になっていないって気がする。ここでジーコに日本の監督になって欲しいなと。

ここまでやっぱりある意味いろんなことを言いながらでも、非常に辛い仕事の中で。ただ選手達の成長というのは当然彼の行ったいいところなんで。それは言って欲しいな。リップサービスでも何でもいいから、ブラジルを威圧して欲しいですね。」

■19日(月)NHK「デイリーハイライト」

堀尾アナ:「ずばり、日本はブラジルに勝つためにはどうしたらいいんでしょう?」

岡田武史:「そりゃあジーコがブラジルチームに『ひとつよろしく!』って電話するのが一番良い方法でしょうね。」

■19日(月)スカパー「デイリーハイライト」

原博実:「昨日、最後ゴンがいた方がよかったなあ。ほんと、もう昨日はね、玉田が出てくれたんだけど、玉田は足元に1回もらいたい気持ちが強くて引いてきちゃうんだよ。だけど瞬間的に前に飛び出してくれた方がよかったの。それを待ってた、みんな中盤の選手は。玉田はずーっと引いてくる動きが多くて、あれがちょっと残念だったな。もっと行ってくれれば、向こうの選手も疲れてたから、いけたよ。それがちょっと残念だったかなあ。(中山に)昨日居ろよ、お前!いねえからダメだったんじゃないか。」

うじきつよし:「原さんも言ってたけどね、ほんとにねゴンちゃん必要だった。 やっぱりヒデって、あれだけ王様だの何だのって言われてるけど、やっぱり末っ子タイプでしょ。 お兄ちゃんの部分で、ハートでやっぱりピッチに立ってくれる人が欲しいんだよねぇ。 やっぱり23人総力で戦うってことを考えると、やっぱりゴンちゃんと藤田の力が必要だったなと痛感した昨日でした。」

■16日(金) アルゼンチン×セルビア・モンテネグロ戦(6-0)

美しいパスサッカーに懐かしさを感じ、本当にいいもの見せていただきました。
メッシ選手のプレーも初めて見させていただきました。
18歳357日でWカップ初出場、初ゴール、初アシストにも驚きましたが、
走り方が浦和の田中達也選手にそっくりでビックリ!!

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